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ケイシナイシンノウ(慧子内親王) アキラケイコナイシンノウの別名。
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このページではポケットモンスタースペシャルの誤表記、 小ネタを書いていきます 皆さんも知っている物が多いでしょうから、 なんだその程度かぐらいに思ってこのページを見てください 書き込みは正しい場所にお願いします 赤緑青編 黄編 金銀クリスタル編 ルビーサファイア編 混合ネタ ゲームネタ ちなみに、「~らしい」と書かれているものは書いている人(223)が 未確認の情報です。 カードネタは特に…画像を持っている方はよければご協力下さい。 迷言集 ここでは本スレの要望により打ち間違えた言葉等をまとめています。 本スレのあの言葉がわからない!と言う人は是非見ておきましょう。
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こちらはジムリーダーをまとめています。 カントー ジョウト ホウエン シンオウ イッシュ ジムリーダーの役目 ジムリーダーとは? ジムリーダーとは、ポケモン協会が各町から選出した実力者のこと。多くの場合エキスパート(得意なタイプ)を持っており、その分野での第一人者とされている。また、それぞれの街で起こるトラブルにも指導的立場であたっている。 一般トレーナーのジム挑戦 より高い技術を求め修練するトレーナーたち。その力を試すべく訪れるのがジムである。しかしただジムへ行けばリーダーと戦えるというわけではなく、その挑戦を受けるか受けないかはジムリーダーの判断にゆだねられている。勿論、積極的に挑戦を募っているジムリーダーもいる。 バッジとポケモンリーグ挑戦権 全ジムリーダーにバッジをもらい、実力を認められたトレーナーには「リーグ決勝ブロックへの無条件出場」という特権が与えられることが第10回ポケモンリーグから決定されている。これによってバッジを全て集めたトレーナーは、予選を勝ち上がらずとも、ストレートで本選に出場できるようになった。 この制度が制定されたのは、かつてロケット団やカントー四天王に悪用されかけたバッジを「もう一度実力者のシンボルに戻したい」という理由があった。 就任資格試験 各リーダーはポケモン協会の選出、任命により就任。就任のための試験があり、戦闘技術、知識、人格などが厳しく審査される。 長期にわたりジムを空けて役割を放棄した者には資格が剥奪される場合もある。 ジムリーダーの収入源 リーダー業務に対する報酬は「ジム運営費」として協会から支給される。しかし他の一般職業を兼務することも禁じられているわけではなく、就任前の職業をそのまま続けている者もいる。 ポケモン協会 ジムリーダーたちを選出、任命する組織。ジムリーダーたちはポケモン協会の意思や理念に基づいて行動している。 ジムリーダーのキャリア どのくらいジムリーダー業についているか、を「キャリア」として表現されている。当然長い期間リムリーダー業についている者は発言力も強く、協会からの信頼も厚い。ホウエンではナギがまとめ役となっている。 ちなみに、第10回ポケモンリーグエキシビションマッチ・ジムリーダー対抗戦ではカントーの主将はエリカ、ジョウトの主将はヤナギだった。
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ここは16~21巻に載っている点字を載せています。 223がまとめています。 もし違っている箇所がありましたらお知らせください。 15~19巻 20~22巻 23巻~25巻 26巻~?
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第181話 VSサボネア ラルトス ポチエナ エネコ ルビーの初期ポケモン ニックネームは順番にRURU、NANA、COCO。 確認した技 ラルトス 念力 ポチエナ 睨み付ける エネコ 神秘の守り 捨て身タックル(ハギの推測) 第183話 VSアチャモ ミズゴロウ オダマキ博士から貰ったポケモン。 ニックネームはZUZU。 確認した技 第194話 VSクチート グラエナ エネコロロ NANAがグラエナに、COCOがエネコロロに進化。 確認した技 グラエナ 破壊光線 吼える 突進 嗅ぎ分ける 遠吠え エネコロロ アイアンテール 鳴き声 メロメロ 欲しがる 猫の手 第199話 VSプラスル&マイナンⅡ プラスル 確認した技 影分身 嘘泣き 第200話 VSコータス ヌマクロー ZUZUがヌマクローに進化 確認した技 地震 マッドショット 岩砕き 我慢 第208話 VSザングース&ハブネークⅡ ヒンバス ザングース、ハブネークに襲われていた所を助けてもらい捕獲。 確認した技 光の壁 ミラーコート 水の波動 冷凍ビーム 波乗り 第211話 VSケッキングⅢ ポワルン ツワブキ社長?のポケモン、ニックネームはPOPO 確認した技 日本晴れ シャドーボール 霰? ウェザーボール 第231話 VSアメモース ラグラージ ZUZUがラグラージに進化 確認した技 濁流 泥遊び がむしゃら 第260話 最終超決戦Ⅰ トロピウス サファイアのとろろが手持ちに 第266話 最終超決戦Ⅶ ミロカロス MIMIがミロカロスに進化 第267話 最終超決戦Ⅷ セレビィ ジョウトにいた頃から持っていた、戦いの終わりと同時に手持ちを離れる データ元 ポケットモンスタースペシャル 初版 第15巻 第16巻 第17巻 第18巻 第19巻 第20巻 第21巻
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ホウエンの名脇役です。 マリ、ダイ 15巻第181話(VSサボネア)で初登場。 ホウエンテレビのレポーターとカメラマンで、2人で行動しておりアクア団の存在をサファイアと共に知った。 後にマグマ団の存在も察知し、その悪に立ち向かっていくにはルビーとセンリの力が必要と思い2人を追っていく。 17巻以後はルビーの旅についていったが、18巻でえんとつ山休止の事件が報道されていないことを不審に思いテレビ局へ戻った。 19巻で局長がアクア団のリーダーであること、マグマ団とアクア団が手を結んだことを知った。 アブソルと共にルネで行く末を見守っていた。 英名はマリリンとダイアンである。 15、17、18、19、21巻に登場。 ツワブキ社長 15巻第188話(VSハスブレロ)で初登場。 デボン・コーポレーションの社長で、ダイゴの父親。 ホウエンに悪が蠢いているのをいち早く察知し、海底洞窟を塞ぐため息子と共に働いていた。 特別起動部品を散歩に見せかけて極秘納品しようとしていた時に、ポワルンが噴水に挟まってしまった所をサファイアに助けられた。 アクア団に部品を奪われた際に大怪我を負い、今も意識不明となっている。 ポワルンはマリが預かっていたが、後にルビーの手持ちになった。 15、21巻で登場。 ポケモン大好きクラブ会長 16巻第200話(VSコータス)で初登場。 カントーの会長とは違いポケモンを慣れさせることが出来る。 センリやサファイアなどのバトル狂に囲まれていたルビーのホウエンでの初めての理解者。 コータスの煙を吸い、その後遺症に悩まされている。 16、17、19、20巻に登場。 海パン野郎 17巻第206話(VSヒンバス)で初登場。 名前は「ヒデノリ」。 高く売れるというヒンバスを探している途中でルビーに出会った。 イエローのおじ(前述)と 同じ名前だが、関連性は全くない。 意外に情に厚く涙脆い一面があり、センリのルビーに対する想いを感じて涙ぐんだ。 また、ルビーを想っての為とはいえ、結果的にルビーとMIMI(ヒンバス)の絆を引き裂く事になってしまった芝居を行ったミクリを責めた事もある。 その後災害に巻き込まれ、避難活動に手を貸した。 17、19、20、21巻に登場。 ポケモン協会理事 18巻第222話(VSダーテング)で初登場。 「ポケモン協会」のホウエン地方のトップ。 カントー・ジョウトの理事に顔がやや似ているものの、彼とは対照的に威厳を持ち、処分も厳しく行う。 巨大なアフロヘアーが特徴。 かつて、ジョウト地方の研究棟にレックウザを操る為の「翠色(みどりいろ)の宝珠」の製造を依頼しており、 グラードンとカイオーガが激突する事態に備えて、レックウザを切り札にできるよう計画していたが、ボーマンダの乱入によってレックウザが脱走したため計画は頓挫する。 その一件を自らの責任と言うセンリに対して、逃げたレックウザの捜索を命じた。 カイオーガとグラードンの被害が拡大してきたのを見計らい、ポケモン協会の移動システム「バ・グーン」を作動させ、避難に力を尽くした。 18、19、20、21巻に登場。 盲目の少年 19巻第238話(VSカイオーガ&グラードンⅥ)で初登場。 ダイゴに点字の解読を頼まれていた。 19、20、21巻に登場。 ホウエン四天王 20巻第245話(VSビブラーバ)で初登場。 ダイゴと共にレジスチル・レジロック・レジアイスを目覚めさせるために集められた4人で、 カゲツはレジロックを、ゲンジはレジスチルを、プリムはレジアイスを目覚めさせようとし、フヨウは盲目の少年を保護した。 20、21巻に登場。
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第10章、43~のメイン主人公。 ゲーム版『ブラック・ホワイト』の男主人公がモデル。 一人称は「オレ」。 ポケモンリーグ優勝することを目指している少年。 チェレンとベルとは物語開始9年前である幼稚園時代からの幼なじみではあるが、元々はカノコタウンに住んでいるわけではなく、2人とは別の町に住んでいた為、カノコタウンまでは遊びに来ていた。 日課として高い所から自身の夢を叫んでいる。 真っ直ぐで熱血漢な性格ではあるが、チェレン曰く「夢のためによく調べ、準備する男」。 大人がポケモンバトルで一番を決めるという事を知ってからは、チェレンの家のポケモン(ムーランドとケンホロウ♂)を借りて、 勝負ごっこの感覚でバトルをしていたのがハマりこみ、「ポケモンバトルで一番強くなる」という夢を持ち、 周りの人間に頼らず、自力で調べ、ポケモンリーグの存在とそこで優勝する事が自分の夢の最終地点である事を知る。 その後、自分なりの計画書を書き上げ、旅に出る為の手段をチェレンに相談、そこで偶然見たニュースでアララギ博士(パパ)の発言から 手伝えるようになれば堂々と旅に出られると判断し、家族をその気にさせて「家」ごとカノコタウンへ引越し、 アララギ博士の目に留まるよう毎日ムシャとウォーと戦わせていたが当の本人達には気付かれていなかった。 9年後にあたる10章開始時点でチェレンの強い推薦もあり、旅に出れる事になったのだが、 ガマン出来ず出発の日の前夜からアララギ博士の研究所前で待っていたのだが、それを配達員から受け取った際に雨ざらしの中、 待っていた事もありくしゃみをした時に開けた箱から3匹が一斉に飛び出してケンカをしてしまい、 その際にポカブだけがその場から飛び出したため、追いかける事に、 その後ツタージャとミジュマルを傷ついたままほったらかしにされた事や図鑑を水浸しにした事などからアララギ博士から旅に出る事を中止されそうになるが、 ポカブの危機を救った事で旅に出る事を許してもらい[2]、ポカ、ムシャ、ウォーの3匹と共に旅立った。 また、常に夢の事を考えている為、頭の中は夢で一杯[3]で何かを考える時にはその夢が邪魔になる為、 ムシャに食べてもらい、頭を真っ白にしてから推理情報で頭の中を埋めていき、得た情報を黒に染める事で考えている要因を引き出すことができる。 本人曰く、夢は常に頭の中から溢れ出る為、食べさせても問題は無い模様。 性別:男 家族:父、母(チェレンの発言から) 誕生日: 年齢:(5)→14歳 出身地:イッシュ地方 夢:ポケモンリーグ優勝 特技:調べて準備すること、推理すること 持ち物:ポケモン図鑑 登場章:第10章 登場巻:43~ 人気投票:15位(2011年) 43巻終了現在の手持ち よく調べる性格故に、ムシャとウォーについては進化前の段階でありながら、あらかじめ進化後の名前からニックネームを付けている。 ポカ(ポカブ♂)Lv.15 アララギ博士のもとでブラック達に図鑑と共に託される予定だったポケモン。 ブラックが勝手に箱を開けた事により起きたアクシデントや、研究所に居た時から仲の悪かったツタージャとのケンカの際、 ミジュマルに水を差された事に腹を立てて、1匹だけその場から去ってしまうが、それを察知したブラックに気に入られ、彼を「おや」として認める。 その後、進化後にちなんだニックネームを付けられる事を拒んで逃げた際に、コロモリを撃退した事から彼に「ポカ」と名づけられた。 初登場:第461話 VSポカブ ムシャ(ムンナ♂)Lv.31 ブラックが幼い頃から連れているポケモンで、彼の推理タイムに欠かせない存在でもある。 旅に出るまでの間はウォーと一緒にバトルの練習をしており、既にムシャーナに進化する事を調べていた為、「ムシャ」という名前になった。 ウォー(ウォーグル♂)Lv.54 ワシボン→ウォーグル ブラックが幼い頃から連れているポケモンで、飛行要員でもある。 自動車や大きな岩を掴んで空を飛べる程の「バカ力」を持つ。 当初はワシボンだったが、旅に出るまでの間はムシャと一緒にバトルの練習をしていた事もあり9年間の間にウォーグルへと進化していた。 進化する以前からウォーグルに進化する事を調べていた為、ワシボンの頃から「ウォー」と呼ばれていた。
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疾風!アイアンリーガー ●8点 Jリーグ元年に放映された、熱血スポ根ロボット物語。当時2chがあったら、毎週実況はお祭りだったと思われる作品w 泥臭く、努力・友情・勝利のお約束の域を出ないストーリーにもかかわらず、丁寧なシナリオと魅力的なキャラクターが素晴らしい。 「ロボットによるスポーツ」というバカっぽい設定も巧く消化してるのと、主人公たちのみならず、サブキャラやライバルも活き活きしている。 また、声優陣も豪華。人気声優から渋い役どころまで、実にオイシイ。 序盤で世界観をきちんと解説しているので、50話という長編でもついていけないことはないはず。 ただし、放映延長のせいで挟まれた「はぐれリーガー編」がやや蛇足な気も。 あと、「どうしてもスポーツモノが嫌い」「萌えキャラいないとクソ」という人もいると思うので、そういう人には薦めません。 個人的にルリー銀城とギロチ様萌えです。
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342 : ◆hrBR6tpC7Y:2011/06/27(月) 21 10 24 【伊豆基地・格納庫】 ???「失礼、TEX-15はどちらですかね?」 整備士姿の男は付近の軍人に尋ねた。 連邦軍人「・・・あぁ、あの新型か。それなら・・・たった今、上海から帰ってきたようだ。ほら、あの灰色の機体だ。」 軍人は灰色のすらりとしたフォルムの機体を指差す。それはTEXチームに赴任したばかりのエレナ・キサラギ大尉が搭乗した新型のTEXシリーズである。 ???「ほぅ・・・、なかなか立派に完成したもんですね。ありがとうございます。あの機体が担当でして・・・」 連邦軍人「そうか。次はいつ出動になるか分からんのでな、早めに終わらせておいてくれよ・・・。」 ???「はい、モチロンですよ・・・。」 整備士はクスっと笑みを零し、帽子を深く被り直してブリューナクに向かった。 ???(さて・・・、後はもう一つの槍を載せた船が市街に入るのを待つだけか。案外、セキリュティが緩いな・・・連邦さんは) 男は痩せ型で背が高く、――そして青髪であった 343 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/27(月) 21 11 27 上海での戦闘から間を置かずにクーガー少佐はドイツへ向かった。 理由は二つ。 一つはドイツで建造されたTEX-14の受領。 もう一つはフランスで収監中の人物との面会。 その屋敷は広大にして壮麗だった。ちょっとお目にかかれない規模の邸宅に、貴顕のセンスを感じさせる調度。ここは老人一人を拘禁するために作られた牢獄だった。 ガラス板で区切られた部屋で、少佐と老人は対面していた。 「上海では随分な活躍だったようだね。……まあそれだけではなく、私としては連邦側に有利に運び過ぎて、敵の指揮官に同情さえしたが」 老人は資料をめくり、老眼鏡を使って目を通し、質疑応答を繰り返す。見る者が見れば、それはまさに上官と部下のそれと気付くことだろう。 「メンバーの奮戦あればこそです。新人四名も。彼らがいなければ、味方や市街の被害は更に甚大なものだったでしょう」 「君の目の確かさには十二分の信頼を置いているよ。だからこそ人事権をある程度君に委ねていられる」 彼らはTEX計画における同志だった。この老人の協力あればこそ、L5戦役で中核の抜けたTEXチームを保持することが出来たし、クーガー少佐の一存による人事権の采配も自由が利いた。 「敵は『ジュワユーズ』だね」 「恐らくは。あれだけの戦力を揃えられるとしたら、『ジュワユーズ』しか考えられません。一方この認識コード『アント』はアフリカ大陸の武装組織同士の抗争で確認されていました」 老人は世界に名だたる財団の実質的な長だった。彼が実のみで名を取ることが出来なかったのは妾腹の生まれだったからに他ならない。父親の遺言に従って十歳以上も年下の異母弟を助け、弟が早世してからはその息子を輔弼した。 彼がその座を失ったのは、ビアン博士を通じてDCの上層部に親交があったからだ。実際に私的な支援を行なっていたことも事実である。甥は伯父の動向を察知するとすぐに連邦に身柄を拘束させた(ファンブー中佐一味が釈放を求めた二十数名の中にもその名はあったことも付記しておこう)。 その後、甥は人類を裏切り横死を遂げた。 「敵の指揮官は?」 「特殊部隊が確保する直前に心臓発作を起こし、急死しました」 「本当に心臓発作か? 状況的に怪し過ぎるだろう、常識的に考えて」 「時限式の毒物という可能性もありますが、現時点では何とも。……しかし」 「何だね」 「同じ目に合いたくなければ、カレーばかりの食事はいかがかと。塩分摂取は控えめに」 「私にとってカレーは生命のスパイスだ。インドからイギリス経由で日本へ渡りアレンジされたあの食べ物がなくては生きてゆけない」 カレーレシピ欲しさに日本の某全国カレーチェーン店を財団の傘下として吸収した老人である。80になんなんとする齢でありながら身長188センチ体重79キロという巨躯を頑健そのもののまま維持しているのは、毎日カレー三皿を平らげる食欲とそれを支えるカレーの刺激だろうか。 「TEX-14は?」 「機体自体のパラメータは要求水準をクリアしていますが、T-ブースターに適合するパイロットが現時点で見つかっていません。SRⅡもⅠ型以上に複雑化し、アバリス以上に適合者探しが困難でしょう」 「それについては心当たりが一人いる。後で『アント』と共に資料を渡そう」 やがて30分の面会時間が終わったことを看守が告げた。 「では少佐、彼らによろしく伝えておいてくれ。一度面通しをしたいしね」 「分かりました。では、また――クリストフ・アサイラム卿」 345 : ◆YZUHAnFXK6:2011/06/27(月) 21 52 16 【某所――――】 「あれの搭載機、TEXへの合流を開始するそうだ」 煙草をくわえ込みながら背もたれに体重を託す人影は、くるりとその椅子を回す。 それだけでは後方を見るには足りなかったのか さらにその背もたれに腕を乗せる形で上体を捻った。 「スムーズに進んでいるようで何より、想定通り隠れ蓑にしたことでガードが緩んだか……」 視線を向けられた、立った状態の男性は薄っすらと口元を歪ませた 「危険だったりはしないのか、この選択」 念動能力者だけでなく、予知能力者もあの中に居たはずだ――― それだけじゃない、際立って敏感な者や逆に強い干渉力を持つ者が居たら 何らかの影響がないとは言い切れない 「リスクも高いが現状維持だと期待値は低いだろう、まだまだ拒絶反応も多い」 「何事も、生きようとする努力と必要となる環境の中でしか最適化はされないものだ」 立つということが出来るとしても、それの必要性を見出すのは生活の中 同じように、兵器の使い方を理解できるのは戦いの中だけ 持論か、はたまたどこかの誰かかの言葉を借りただけか―― 口元を歪ませたまま男は部屋を後にする、残されたのは椅子に座った人影だけ 「鬼が出るか、蛇が……いや、蛇しか出ないか」 椅子をテーブルへと向きなるのだった 346 : ◆hrBR6tpC7Y:2011/06/27(月) 22 22 44 【ドイツ】 ???「・・・エドガー、あと何分で合流地点に到着ですの?」 エドガー「お嬢様、もう間もなくでございます。」 ドイツの街中を高級なリムジンが走っていた。初老の男性・エドガー滝沢は馴れたハンドル操作でリムジンを運転する。 エドガー「目的地は地球連邦軍の研究所で御座いましたね、レイカお嬢様?」 レイカ「ええ。先に運ばれたカラヴィンカが輸送機に乗っている筈よ。」 エドガー「・・・お嬢様、本当によろしいのですね?」 レイカ「愚問よ、エドガー。わたくしは、ハミルトン家の娘として民を守る義務がありますわ!それを、あのカラヴィンカってお父様が作らせた特機でやってみせるのよ!!」 彼女の父は、何れ貴族として先頭に立って闘う事を選択する跡取り娘のレイカのために各所から技術を集めてカラヴィンカという40m級の大型機動兵器を開発していたのである。 エドガー「・・・しかし、よもや連邦軍の方からお嬢様にお声がかかるとは思っていませんでした。」 レイカ「ええっと、確か・・・てぃーいー・・・」 エドガー「TEX――Telekinesis EXam team――、地球連邦軍の念動兵装試験評価部隊と伺っております。なんでも特殊な力を持っている方々を集めた部隊だそうで、お嬢様くらい若い方も多く所属していると聞かされております。」 レイカ「ふぅん・・・、なんだか愉しそうですわ!お友達も出来そうね・・・。」 エドガー「――お嬢様、戦地はお遊び場では御座いませぬぞ!」 レイカ「分かってるわよ、エドガー!?」 レイカとエドガーはそんな会話を続けながら、目的地へと向かう しかし、彼女の強運が“凶運”となってしまう事態に追い込まれる事は・・・まだ知らなかった。 347 : ◆rJzb6vv1uA:2011/06/27(月) 22 38 50 339 「アルムか……あの巨大ロボットのパイロットっていうが?なにもんだ? 俺が言うのもおかしな話だけどな」 あの機体はあまりにも異様すぎる……一目見ただけでPTとは一線を画した機体 それにトウジは疑問に思ったのだ……なぜアスケラやセレネと同時にあらわれたのかを? もっともその疑問は口には出さずに念で飛ばしただけにとどめた アルムの念動力をはかるという目的もあった 351 : ◆o4yQ/QC5tg:2011/06/28(火) 00 33 16 347 「なにもの…?」 アルムは首を傾げた。 自分は、自分ではないのだろうか? 少し考えてから、申し訳なさそうに頭を下げて言った。 「…すみません、ボクもよく分からないんです」 ――何故アスケラやセレネと同時に現れたのか? トウジロウの再びの問いも、アルムは答えられなかった。 前 第2話 「剣乱拳舞」 2 次 第3話 「奪われた槍」 1
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目次 Act2(Act情報のページ) ログ Act2 ログ Act2(雑談有り) ログ Act2-2 ログ Act2-2(雑談有り) ログ Act2-3 ログ Act2-3(雑談有り) メニュー ログ [メイン] ABC(RL) ミドル⑧:グランギニョル [メイン] ABC(RL) 前回、ツシマPMCを標的とした戦争が起こりそうだという話をキャッチしたグランですが・・・ [メイン] “形無し”グランギニョル うーん、なんとかしたいよなぁ [メイン] 黄花 なんとかしないと、っスね! [メイン] “形無し”グランギニョル 軍事的貿易的に排除しようとする動きを追うか……。何者がこんなことを [メイン] ABC(RL) さてさて、そんな情報を集めるなら、やっぱりグリーンエリアあたりでしょうか [メイン] “形無し”グランギニョル そうなりますよね。その辺を営業職めいた顔で調べましょう [舞台裏] 燃実 ぱそとれ ハート2 [メイン] ABC(RL) では、今日は斑鳩デイということで、グリーンエリアで目標値10の装備補正アリ [メイン] ABC(RL) N◎VA、ハイソなやつ、黄花とか、です [メイン] 李 狼 ♧2を捨てるぜ!当然失敗! [メイン] 五十嵐一櫻 ミュージックで行けるとの話を聞けたから行こうかな [メイン] 五十嵐一櫻 ♢J切って成功しようかな [メイン] "冥剣"カナギ 蜘蛛で成功扱いにしておきます、困ったら呼んでね [メイン] 燃実 コネ:一櫻で♧Q [メイン] ABC(RL) ではシーンに入ります [メイン] アオサギ ♡3と報酬点1点で出ます [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] system [ アオサギ ] 報酬点 13 → 12 [メイン] 黄花 「グラン様、これからグリーンエリアに入ります、っス。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。某こういうとこ初めて」 [メイン] 黄花 「水鉄砲とはいえ、武器に見えるものはこっそりしまっておいた方がよいです、っスよ。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「成る程、道理だ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 《機能偽装》で完璧に安全な水鉄砲に偽装しています [メイン] 黄花 「水鉄砲らしさを盛っていく方向にするとは・・・」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「これでよし」すごいごてごてしたかっこいい装飾とかついてる [メイン] “形無し”グランギニョル [メイン] “形無し”グランギニョル 光る! 鳴る! [メイン] 黄花 「どうもツシマの噂は、デイトレーダーとかそういうかんじのなんかお金持ちっぽい人たちが聞きつけてるっぽいです、っスからね。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ツシマも街とはいえ、一つの大きな企業体。相場の波には逆らえぬ、か」 [メイン] 黄花 「いえ、相場が戦争の原因って感じじゃなさそうです。」 [メイン] 黄花 「戦争には別の理由があって、その情報をもとに、相場師たちが活発に活動しているように見えます、っス。」 [メイン] 黄花 「情報の出所にたどり着ければ、戦争の理由も分かるんじゃないかと思うのですが・・・」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。当事者を調べるのは道理だな」 [メイン] ABC(RL) というわけで先にグランの情報収集してしまいましょう [メイン] “形無し”グランギニョル ツシマの情報の出ところについて [メイン] ABC(RL) ツシマPMCの噂の出所 13/20 N◎VA、企業、ウェブ、ステラ・コンパニオン、ツシマPMC、その他、FORTЯЭSSも [メイン] “形無し”グランギニョル ♠Qをきって、社会 FORTЯЭSSで判定。達成値は20 [情報] ABC(RL) ツシマPMCの噂の出所 13:ツシマPMCが戦争の標的になるという情報は、とあるニューロとトーキーの二人組によって限られたデイトレーダーに流された情報です。もちろん、そうした秘密の情報は公然と拡散していくものであり、その二人組はそれを織り込み済で、一段階上のレイヤーから相場利益を確保しているようです。 20:この情報ですが、どうやらステラ・コンパニオンの内部機密から得られたものであるようです。しかし、依然として具体的な内容や、なぜステラ・コンパニオンがそれを知っているのかは不明なままです。 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 某、敵対企業に就職してしまった [メイン] 黄花 「いっそ、出社して機密情報を漁ってみるとか。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「成る程。獅子身中の虫ということか」 [メイン] 黄花 「まあ流石に厳しいと思います、っスよ。」 [メイン] “形無し”グランギニョル それはそう [メイン] 黄花 「それよりは、この二人組を追う方がよろしいかと。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ニューロとトーキーの二人組か」 [メイン] 五十嵐一櫻 そこらへんで合流するか [メイン] 五十嵐一櫻 「お、黄花じゃねーか。何してんだ?ンなとこで」 [メイン] 五十嵐一櫻 隣のは……黄花が言ってたダチか……知らん顔だな…… [メイン] “形無し”グランギニョル 「一櫻殿か。斯様なところで奇遇であるな」 [メイン] “形無し”グランギニョル 訳知り顔 [メイン] 黄花 「一櫻様!」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……」警戒。さっきアタシのこと一方的に知ってる連中から襲撃かけられた後だよ??? [メイン] 五十嵐一櫻 「おい黄花、そいつから離れな」 [メイン] 黄花 「なんでそんなにバチバチなのです、っスか。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……そんなに似合っていないか?」 [メイン] “形無し”グランギニョル うーむ [メイン] 黄花 ははーん [メイン] 五十嵐一櫻 「グリーンに侵入するからンなおもちゃみてーな恰好してんだろうが、アタシは騙されねーからな」 [メイン] 黄花 「さすがはかずささま、っすーー」 [メイン] 黄花 「みずでっぽうにだまされないなんてーー」 [メイン] 五十嵐一櫻 「黄花。アタシはさっきチンピラに襲撃を受けたんだ。ソイツも恐らくグルだぞ」 [メイン] 黄花 「くっ、くくく」笑いをこらえている [メイン] 黄花 「こわいですーーー^^」 [メイン] 五十嵐一櫻 「おい!何ふざけてんだ!早くそいつぶっ潰して逃げる―」 [メイン] 燃実 「おー、なんか騒がしいと思ったら見知った顔ばかりじゃん!」 [メイン] 燃実 声が聞こえるが早いか、一櫻の肩を組むというかホールドする [メイン] 黄花 「あっ燃実様。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「あ?……って、おい!!!!」 [メイン] 燃実 さがしたぞ♡ [メイン] 五十嵐一櫻 「お前もグルだったのかよ!!!畜生!!!黄花、早くなんとかしろ!!!」 [メイン] 燃実 神業って隠匿できるんですけど、使用したという事実は隠匿できないんですよ [メイン] 燃実 ね♡ [メイン] 黄花 「さすがに収集がつかなくなってきましたね。」 [メイン] 黄花 「一櫻様、こちらはグラン様です。ほら、鎧の。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「あ???????????」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ」ある胸を張る [メイン] 燃実 「あー、うん。普段”鎧の旦那”って呼んでるからそれ困るんだよね」 [メイン] 黄花 「名前でお呼びすると嬉しそうになさいますよ。ほら、燃実様も一櫻様もどうですか?」 [メイン] 燃実 「どうする?痴女って呼ぶ?」 [メイン] 燃実 わはは [メイン] 五十嵐一櫻 「待て待て、その水着のヤツがグラン????」 [メイン] 黄花 「はい」 [メイン] 五十嵐一櫻 なんかこう、もっと鎧鎧してただろ……??? [メイン] “形無し”グランギニョル 「某は就職した故」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「アミューズメント施設に必要なのは、外敵を威嚇する鎧ではなく、可愛げのあるインストラクターであろう」 [メイン] 五十嵐一櫻 「お、おう……」じろじろ [メイン] “形無し”グランギニョル 見てもらえてうれしそうです [メイン] 燃実 痴女じゃん [メイン] “形無し”グランギニョル 仕事ですよ、経営顧問 [メイン] 黄花 「それはそうと燃実様、一櫻様から離れるか、敵意を収めるかして頂きたく。」 [メイン] 黄花 ゲストの神業ってブラックボックスなんですよ? [メイン] 燃実 「え?それは無理な話だぞ」 [メイン] 燃実 「”話”があるもんね〜!」 [メイン] 燃実 キャッキャ [メイン] 黄花 「その話でしたら、アタシの担当でございます。」 [メイン] 黄花 「そもそも、ステラ・アミューズメントの経営権に目を付けていたのはアタシたち天神会にございます。」 [メイン] 黄花 「燃実様の庇護下にある子どもたちを救助する手助けをする過程で、アミューズメント社の収益を天神会のものに、と。」 [メイン] 黄花 「しかしまあ、子どもたちのために燃実様がなさっていることも重々承知しておりますから。」 [メイン] 黄花 「・・・・・・」 [メイン] 黄花 「燃実様の顔を潰さないよう、よく注意したつもりなのですが?」 [メイン] 黄花 にこ [メイン] 燃実 「目をつけてた〜って言っても、遅れをとっただけじゃない?行動を起こしたウチの目を盗んでうまい汁吸ってた事実は変わらないんじゃない?」 [メイン] 燃実 「私の財布はごっそり減って1/3だよぉ〜」 [メイン] 燃実 よよよ…… [メイン] 黄花 「N◎VAには三者一両損という言葉がございます。」 [メイン] 黄花 「落としどころとしては十分かと。」 [メイン] 黄花 さてこの辺で一櫻から離れていないと黄花ちゃんも穏便ではいないのですが [メイン] 燃実 じゃあふたりメンチ切ってる傍で一櫻が困惑してる絵にしましょう [メイン] 五十嵐一櫻 困惑っつーか……静観かな。黄花は任せろっつってたし [メイン] "冥剣"カナギ 「かーずーさー」じゃあそのへんで登場だけしとこう [メイン] アオサギ 「へいよー」 [メイン] 五十嵐一櫻 「カナギか。今ちょっと取り込み―」 [メイン] 五十嵐一櫻 「あ????」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あやしい二人組の情報がわかったりしたんだけど、忙しい?」 [メイン] 燃実 「うぉ、妖怪娘もきた」 [メイン] 黄花 「二人組ってもしかして?」 [メイン] 燃実 「………ラップ野郎?」 [メイン] アオサギ 「早いとこ調べたほうが身のためだぜ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「社長殿」 [メイン] "冥剣"カナギ 「はじめまして。俺はカナギ。カズサの友達です」 [メイン] "冥剣"カナギ 「どうぞどうぞ、おかまいなく」 [メイン] 燃実 情報が氾濫して頭の上に”?”が浮かんでいる [メイン] 黄花 「わちゃわちゃしてきましたね」 [メイン] 五十嵐一櫻 「だな……」 [メイン] アオサギ 「俺はアオサギ、今日はなおざりでいいぜ」 [メイン] アオサギ 手を振る [メイン] 燃実 (あっ、これが通常運転の人か)一人納得する [メイン] 黄花 (なんとなく状況を理解してきた) [メイン] “形無し”グランギニョル 「おざなり、そんななりでは……」恐縮 [メイン] アオサギ 「さすがはうちの社員だ」 [メイン] 燃実 「煽る詐欺師はお呼びじゃねえが、この場のお前は立つ側どちら?」 [メイン] アオサギ 「俺は俺のために動く、助力いただければ恐悦至極」 [メイン] "冥剣"カナギ ラップバトルの裏で「ここが基地だから今度ここ集合ね」と狼の家のアドレスをカズサに渡しておく [メイン] 五十嵐一櫻 りょーかい [メイン] 黄花 「まあまあ皆様。とりあえず状況を整理して、協力できる調査は協力しあいましょう。」 [メイン] 黄花 ほらほらかくかくしかじか [メイン] "冥剣"カナギ まるまるうまうま [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) そんなわけで、情報共有がある程度なされたことでしょう [メイン] ABC(RL) 燃実ちゃんだけちょっと情報との関連が遠いので、今回の情報収集でヒャクヨウと二人組が繋がるといいですね [メイン] ABC(RL) さて、グラン以外の皆さんは、情報収集何するか書き込んでいってくださいね [メイン] 五十嵐一櫻 この流れで何だが、黄花について前回失敗したやつを調べに行くかな [メイン] "冥剣"カナギ 余ってるならニーベルングについて [メイン] アオサギ 二人組をなんとかするためにはどうしたらいいか [メイン] 燃実 周りでエコノミーな話題が聞こえてきたので、ヒャクヨウを取り巻く金の動き、ひいては雇用者とかの情報を調べようとしたい [メイン] "冥剣"カナギ ただ、つながり切らなかったらみんなの情報収集に使いたいかな 燃実とみんなを繋げる手番が足りなかったら呼んでー [メイン] ABC(RL) あ、そうだ。今回以降、ゲストのキャラシ―見たかったら情報収集一枠割いてもらいますね。 [メイン] ABC(RL) 一番高い制御値抜いたらとかかな [メイン] ABC(RL) アオサギは、二人組をなんとかするためのなんとかという感じで [メイン] ABC(RL) 次回までに情報項目を用意しておきます [メイン] ABC(RL) それでは、次回はなんと来年です。 [メイン] ABC(RL) 皆さんよいお年を! [メイン] ABC(RL) ヒャクヨウの雇い主 13 N◎VA、ストリート、裏社会、ヒャクヨウ [メイン] ABC(RL) 燃実ちゃん来週いないので判定しておいてくださいな [メイン] 燃実 ストリートで達成値16 スペードの9 [メイン] ABC(RL) はーい、では後は来週です。シーンでしゃべれないけど、まあそんな感じで [メイン] ABC(RL) あけましておめでとうございます! [メイン] ABC(RL) では再開していきましょう [メイン] ABC(RL) とりあえず、 黄花の過去(李狼とのやり取り) 7/14/24 黄花(-3)、ストリート、BA$E、HEAVEN [メイン] ABC(RL) ニーベルングについて 13/21/24 ST☆R、アストラル、グラム、ソウル、ニーベルング [メイン] ABC(RL) 二人組への対抗策 7/15 N◎VA、なんかそれっぽい技能を提案してくださいな [メイン] "冥剣"カナギ ST☆Rで ♡Aで21 [情報] ABC(RL) ヒャクヨウの雇い主 13:ヒャクヨウを護衛として雇っているのは、とあるニューロとトーキーの二人組です。二人組は、N◎VA全体を相手取った経済戦争を引き起こすつもりであり、その際の荒事担当としてヒャクヨウを雇っているようです。 [メイン] 五十嵐一櫻 黄花へのコネで、♧6出して補正込み16で2段階目まで! [メイン] アオサギ 社会:企業+芸術:ラップで♡8出して15 [情報] ABC(RL) ニーベルングについて 13:ニーベルングという名は、一部のアヤカシにとっては知られた名のようです。竜王グラムによって、その名を軽々に語ることは許されていません。あなたがついにその情報にたどり着いたところによると、10年程度前、北米の喪失が起きる半年から一年程度前に龍の一族から姿を消したアヤカシの名であることが判明しました。 21:ニーベルングは、竜王グラムの実子の一人です。奈落よりST☆Rに降臨して以後に生まれた彼は、艶やかで美しい漆黒の鱗に身を包んだ竜人の姿をしています。そして10年程度前、彼はとある勢力によって拉致され、以降その存在が確認されていません。 24:― [情報] ABC(RL) 二人組への対抗策 7:二人組はN◎VAのどこかにセーフハウスを設け、そこから経済戦争の指揮を取っています。セーフハウスの位置を探し、彼らを拘束または殺害することが出来れば、この危機を回避することが出来るでしょう。 15:天才ハッカーのエドガーは、戦闘用ドローンを操縦するイブキであり、アオサギらがセーフハウスを探し急襲しようとすれば、それを力づくで妨害しようとすることでしょう。 (「情報:クライマックスについて」を公開します。) [情報] ABC(RL) 情報:クライマックスについて キャストらが、セーフハウスの捜査&急襲作戦を開始するか、長時間調査を続けると、エドガーの戦闘ドローン及びヒャクヨウがキャストを襲撃します。 キャストは戦闘ドローン&ヒャクヨウと戦闘する部隊と、FS判定によってセーフハウスを探して急襲する部隊に分かれ、クライマックスフェイズを行います。 ミドルフェイズでキャストが情報収集する際、捜査急襲に相当すると思われる項目の場合はRLがそれを指摘し、クライマックスフェイズに移行するか確認しますので、よしなによろしくお願いします。 [情報] ABC(RL) 黄花の過去(李狼とのやり取り) 7:黄花ですが、BA$E及び天神会の所属としてIDが登録されており、ホンコンHEAVENでの李狼や小花と関連があるような経歴には見えません。 14:しかし、黄花は小花との関係を李狼に問われたとき、なにか思うところがあるような表情を見せています。そして、その時の黄花の発言を思い返す限り、以下のように発言しています。 「この天神会で、アタシの身寄りはございません。独り、使命のために生きる身にございますれば。」と。 この表現からは、天神会の外に身寄りが存在する可能性を否定していないとも読み取れます。また、小花という女性の母親は小花が幼いころに失踪しており、姉妹または親族が存在する可能性は0ではないでしょう。 24:― [メイン] ABC(RL) ということで、大変お待たせしましたが情報項目でした [メイン] ABC(RL) では、情報を共有したあとの人々の会話というかんじでどうぞ [メイン] "冥剣"カナギ 完全にプライベートな調べ物をしてたし軽々しく言ってはいけない話だったのでお口チャック気味でいます [メイン] アオサギ 「見つけたぜ弱点、相手は愕然、ニ方面作戦で一発逆転だ!」 [メイン] アオサギ 情報を開示します [メイン] 五十嵐一櫻 「タイミングを見ておびき寄せて叩く、か……なるほどな」腕組んで指とんとんしながら [メイン] 五十嵐一櫻 それはそうとして黄花について少し考えている [メイン] “形無し”グランギニョル 「件の二人組、某としても看過はできぬらしい」 [メイン] 燃実 「状況は何となく理解したよ。存外、待ってた甲斐あって、手札は揃ったみたいだね。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ナインをなんとかして、二人組を倒して、解決?」 [メイン] 燃実 「そっちは正攻法はまず無理だろうし、搦手が必要だろうね」アオサギ、リーロン達腹芸得意そうな人達を見ながら [メイン] 燃実 「──それと、一櫻。」いつの間にか煙管で一服しながら、声をかける [メイン] 五十嵐一櫻 「ンだよ」 [メイン] 燃実 「今回は、してやられたよ」(心の清い人には文の上に強調の黒点が見えます) [メイン] 燃実 「前に言った、『N◎VAから帰れ』ってのは取り下げさせてもらおうじゃないのさ」返事は待たず、紫煙を残しながら一櫻の脇を抜けてゆく [メイン] 燃実 「今度は対等に、『喧嘩』しようじゃないの。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「はいはい」と言いつつ声は少し笑ってる [メイン] 五十嵐一櫻 「まっ誰に言われてもアタシはここでやるべきことをやるつもりだけど、な」 [メイン] 燃実 背中向けて、手をヒラヒラさせながら消えます。 [メイン] アオサギ 「となると決めるべきは組分け、筋金入りの用心棒、どうしようか?」 [メイン] "冥剣"カナギ 「潜行、戦闘、どっちでもー。へいよー」 [メイン] アオサギ にっこりします [メイン] 五十嵐一櫻 「アタシは……言わずもがなだな」 [メイン] "冥剣"カナギ これは仲良し [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「得意は実際用心棒。されど調査もまぁ辛抱。仔細任そう参謀殿」 [メイン] "冥剣"カナギ 「!!!」 [メイン] アオサギ 「……!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「鎧ちゃん!!!」 [メイン] "冥剣"カナギ ハイタッチを求めます [メイン] “形無し”グランギニョル 「……? へいよー」 [メイン] “形無し”グランギニョル はいたっち [メイン] 五十嵐一櫻 「お前ら…………」 [メイン] "冥剣"カナギ 「へいよー!」これは仲良しですわ [メイン] ABC(RL) このあたりで、カメラは動かさずに李狼入れてシーン切り替えちゃいましょうか。 [メイン] ABC(RL) ミドル⑨:カナギ [メイン] ABC(RL) エリアは斑鳩、グリーンで目標10の装備補正あり 全員目標値-10 [メイン] ABC(RL) N◎VA、ハイソな技能、カナギ [メイン] 李 狼 ♡6出してNOVA [メイン] 五十嵐一櫻 ミュージックで出るか。♢6出して成功 [メイン] アオサギ N◎VAで♢7 [メイン] “形無し”グランギニョル コネ アオサギをつかって♣K [メイン] "冥剣"カナギ 「そろそろ頼れるリーダーが到着するので、作戦を聞いてみよう」 [メイン] アオサギ 「賑やかなのも悪くはないな」 [メイン] 李 狼 では、月子ちゃんのドローンと共に登場します [メイン] "冥剣"カナギ 「我らが基地のヌシ、リーダー狼さんです。わー」 [メイン] 月子 約束なので事務所でじっとしてドローン飛ばしてます [メイン] 月子 あと今回の件は規模がでかくて怖いので [メイン] 月子 アオサギ出てきたし [メイン] 李 狼 「話はお聞きしましたよ。二方面作戦を仕掛けると。大胆ですねぇ」 [メイン] 李 狼 「やるからには、しっかり準備をしましょう。我々は戦力を分散しないといけないわけですからね」 [メイン] "冥剣"カナギ 「じゃあまずは事前調査だねえ。まかしといてー」 [メイン] "冥剣"カナギ (よきタイミングで例の2人組について情報収集をするよ、の意) [メイン] ABC(RL) では [メイン] ABC(RL) エドガー ♠で11、♣で10、♥で7、♦で12 甘南備久迪 ♠で15、♣で15、♥で7、♦で11 ヒャクヨウ ♠で13、♣で12、♥で15、♦で8 それぞれ、それっぽい社会やコネを提案してください [メイン] アオサギ エドガーを電脳+ラップで。♠3で3+3+5=11 [メイン] "冥剣"カナギ ヒャクヨウをストリート+隠密で。♠Kで18 [メイン] 李 狼 久迪を社会:企業で。マイナーでコッペリオン使用して、♠4だして、報酬点3点使用 5+4+3+3=15 [メイン] system [ 李 狼 ] 報酬点 7 → 4 [メイン] "冥剣"カナギ 調べ物が終わったので、アオサギに報酬点を4点返します [メイン] "冥剣"カナギ 「おじさん、お金返しといたよ」 [メイン] アオサギ 「律儀なこった」 [メイン] "冥剣"カナギ 口座にふりこまれてます [メイン] system [ "冥剣"カナギ ] 報酬点 4 → 0 [メイン] "冥剣"カナギ 「借りたものはちゃんと返します。俺はちゃんとした社会人なので」 [メイン] ABC(RL) ナインを攻撃系神業で処理するつもりなら、裏取っておいた方がいいかもしれません [メイン] "冥剣"カナギ 「貸し借りなし、対等な友達。世はこともなし」 [メイン] "冥剣"カナギ 「へいよー」 [メイン] アオサギ 「へいよー」 [メイン] ABC(RL) ナインへの攻撃について 15 N◎VA、ナイン、裏社会、とか? [メイン] “形無し”グランギニョル ツシマについて調べようと思ったんですけど…… [メイン] “形無し”グランギニョル スートがないからナインについて調べるね…… [メイン] ABC(RL) ツシマPMCとステラ・コンパニオンの関係について 12/22 FORTЯЭSS、軍事、企業、ステラ、アオサギ、などなど [メイン] “形無し”グランギニョル ナインへの攻撃について。社会 N◎VA、♥8を投げて、達成値16 [情報] ABC(RL) ナインへの攻撃について 15:アオサギ、ひいてはキャストらを襲撃しているナインは、彼女が極まったスタイル技能により造り出した分身です。 そのため、分身を殺害しても、そのシーン中ナインを排除する効果しか得られないでしょう。 [メイン] 五十嵐一櫻 (PC視点で)降ってわいたカナギについて調べようと思って前のカナギに関する情報項目を漁ったんだけど、実は今スートが合ってないので「調べたけど分からん……何者なんだアイツ……」っていうやつやります() [メイン] 五十嵐一櫻 と、思ったけどグランにコネあるからグランについて調べてみよ [メイン] ABC(RL) グランについて、ですか? それとも、ツシマPMCとステラの関係をグランのコネ使って調べるですか? [メイン] 五十嵐一櫻 ツシマPMCとステラの関係ってグランのコネで行けるんです? [メイン] ABC(RL) いいよー [メイン] 五十嵐一櫻 じゃあそっちで行こう。話は進め得! [メイン] 五十嵐一櫻 ♠10切って14! [情報] ABC(RL) ツシマPMCとステラ・コンパニオンの関係について 12:ステラ・コンパニオンがツシマPMCについて計画している内容については、ステラ・コンパニオンの日本総合運営本部の管轄です。つまり、アオサギがその内容について知っていますが、それを語ることは恐らくないでしょう。 他に、ステラ・コンパニオンの極秘事項を知り得る存在がいるとすれば、それはステラの内部機密にアクセスすることが出来た、あの二人組くらいのものでしょう。 22:(クライマックスで二人組に勝利し、エンディングにてどちらかが生存していればこの情報を獲得することが出来ます。) [メイン] 五十嵐一櫻 とりあえず分からんということが分かった [メイン] "冥剣"カナギ 調べて分かった情報を並べてこいつやばいな……と思ってます [メイン] "冥剣"カナギ 兄貴呼んだ方がいいかな…でも任せたって言われたしなあ… [メイン] "冥剣"カナギ なやみ [メイン] アオサギ とりあえず予算獲得を回します♣4 [メイン] system [ アオサギ ] 報酬点 12 → 25 [メイン] ABC(RL) ソウルですが、ナイン説得作戦の際、1カットの間ナインの攻撃を受け止める的な協力をしてもらいましょうか [メイン] "冥剣"カナギ じゃあその時になったら口笛で呼ぶのでよろしく [メイン] ソウル 任された [メイン] "冥剣"カナギ 「そういえば、かずさー」 [メイン] 五十嵐一櫻 「?」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あれからイヌにつきまとわれたりしてない?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「イヌに……???」ちょっと考えて [メイン] 五十嵐一櫻 「確かにしばらく前にタコの野郎からイヌけしかけられてたが……なんでカナギが知ってんだ?」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ないならないでよいのです。よしよし」 [メイン] "冥剣"カナギ 「なんで知ってるのかは…」 [メイン] "冥剣"カナギ 「……」thinking time [メイン] "冥剣"カナギ 「きぎょうひみつで……」 [メイン] "冥剣"カナギ ぴゅーぴゅー [メイン] 五十嵐一櫻 「……もしかしてアンタの仕業か?」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ちがうよ」それは即答 [メイン] "冥剣"カナギ 「……んー、でもー、まあ、ちょっと頼みはしたかな」 [メイン] 五十嵐一櫻 「カナギ、アンタどんな後ろ盾持ってんだよ……」ちょっと困惑 [メイン] "冥剣"カナギ 「それはまだ秘密。仲良し大作戦中ですが、なんでも言っていいとは言われてないので」 [メイン] "冥剣"カナギ 「まあとにかく、俺がやったことは借りを返しただけ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「友達ってのは貸し借りとかなく対等な関係ってやつでしょ? ので、ちゃんと借りた分は返さないと、カズサと俺は友達になれなかったわけ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「あー……なるほど?」なるほど? [メイン] "冥剣"カナギ こう、友達というものに対する認識が変だと思うんですよ [メイン] "冥剣"カナギ いないからね [メイン] 五十嵐一櫻 「とにかく、あの時は助かった。サンキュな」てしっと拳でもぶつけたい [メイン] "冥剣"カナギ 「お、人間友達しぐさ。いえーい」 [メイン] "冥剣"カナギ てしっ [メイン] 五十嵐一櫻 「おう、人間友達しぐさだ」 [メイン] ABC(RL) さてさて、そしてクライマックスの部隊配分はどうなりそうですか? [メイン] ABC(RL) 隠蔽系神業で、SF判定のカット数を1カット分タダで稼いでよい(1回まで) SF判定の種類によっては、1フェーズ分神業でスキップしてもよい 移動系神業で部隊を移動してもよい あたりの話が出ました [メイン] "冥剣"カナギ ヒャクヨウとエドガーと戦う組:もえみ、かずさ、グラン、狼 セーフハウス突入組:アオサギ、カナギ [メイン] "冥剣"カナギ という話かな? [メイン] 李 狼 かな [メイン] 五十嵐一櫻 だな [メイン] "冥剣"カナギ 「というわけで!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「セーフハウスはラップで穏便に制圧します!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「へいよー」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ロック組はロックでなんとかする!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「という感じでいいかな」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ロック組……???」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ロック……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 未履修 [メイン] 李 狼 「仕方ありませんねぇ…。探偵は探偵らしく突入捜査といきたかったのですが」 [メイン] アオサギ 「敵陣探すの俺らが適任、重い責任全うする精神」 [メイン] アオサギ 「へいよー」 [メイン] 五十嵐一櫻 「そういやそれについてなんだが」 [メイン] 五十嵐一櫻 「向こうの目なんてどうせ監視カメラだろ?それならこれが役に立つはずだぜ」と言いつつ、手元のマップを見せようかな [メイン] 五十嵐一櫻 「ここら一帯の監視カメラの稼働状況一覧だ。リアルタイムで更新されっから、ルート取りに役経つはずだぜ」 [メイン] "冥剣"カナギ おおー [メイン] 李 狼 ヒューッ [メイン] アオサギ へーぇの顔 [メイン] 五十嵐一櫻 ※不可触を前もって打ってFS判定を1カット余分にできるようにしました、の意 [メイン] ABC(RL) はい。クライマックス開始時に、0カット目としてアオサギとカナギが行動可能です [メイン] "冥剣"カナギ 「さすがロックの魔王!そのうちN◎VAの支配者になる?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ロックとは関係ねーだろったく……でも、支配者ってのは悪くねーかもな」にっと笑う [メイン] “形無し”グランギニョル 「お見事也。流石は黄花殿の主」 [メイン] 李 狼 「これで、時間は作れそうですね」 [メイン] アオサギ なんか言おうと思ったけど口をつぐみます [メイン] "冥剣"カナギ 「こっちは任せといてよ。さくっと始末しとくから」 [メイン] ABC(RL) それでは、この後アオサギカナギはエドガーにバレる前に調査開始。 一櫻たちはエドガーとヒャクヨウの襲撃を待ち構える、って感じになります [メイン] ABC(RL) まあ、その直前にナインの襲撃をキャッチする必要がありますが [メイン] アオサギ [メイン] ABC(RL) こうしましょう [メイン] ABC(RL) 作戦開始の号令を李狼が上げたタイミングでナイン襲撃 迎撃して説得して敵対状態を解除 そのあと、アオサギカナギが調査に出発 [メイン] ABC(RL) 一櫻たちは1シーン分お喋りをして、クライマックス突入です [メイン] 李 狼 「さて、そうなると速さ勝負ですね。向こうに察知される前に、できるだけ敵の懐に近づく必要があります」 [メイン] 李 狼 「カナギさん、頼みましたよ。…まぁ、あなたもせいぜい首を切られないように(これはアオサギに向けて」 [メイン] アオサギ 肩を竦めます [メイン] "冥剣"カナギ 「スピード重視、作戦開始、りょーかい!」 [メイン] 李 狼 「作戦名は…、二重覆面捜査<ダブル・アンダーカバー>とでもしましょうか。さぁ、やりますよ」 [メイン] ナイン そしてそこに [メイン] ナイン 「いえ、やらせはしない。」 [メイン] ナイン と、ナインが襲撃してきたのでした。 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) というわけで次のシーンへ!カメラはこのままです [メイン] ABC(RL) というわけで次は来週です! [メイン] ABC(RL) wiki更新しておきますーーー [メイン] ABC(RL) お疲れ様でした! [メイン] ABC(RL) アオサギ到着次第開始しますが、その前にナインのデータとFS判定の設定だけ開示しておきましょうか [メイン] ABC(RL) 名称:ナインを説得せよ 制限:なし 敗北条件:キャスト全員が戦闘不能になる 支援判定:白兵、射撃、回避 初期: 白兵・射撃/目標値15/進行修正1 備考:この判定を最後に行ったキャストはナインの攻撃の対象になる 1~: 心理・交渉/目標値30/進行修正2 備考:情報操作系or精神攻撃系の神業により、目標値を0にできる 5~: 白兵・射撃/目標値15/進行修正2 備考:この判定を最後に行ったキャストはナインの攻撃の対象になる 7~: 心理・交渉/目標値21/進行修正3 備考:この判定はアオサギのみ行える 10:ゴール [メイン] ABC(RL) というわけでやっていきましょう [メイン] ABC(RL) 急襲したナインを説得し、撃退してください [メイン] ABC(RL) 適宜RPを挟みつつ、FS判定を開始しましょう [メイン] ABC(RL) まずはセットアップから ソウルを呼ぶ場合、ソウルが何か行動するタイミングで呼ぶRPをしてください [メイン] ABC(RL) 登場判定忘れてた [メイン] ABC(RL) ミドル⑩:アオサギ エリアは斑鳩、グリーンで目標10の装備補正あり 全員目標値-10 N◎VA、ハイソな技能、アオサギ [メイン] 李 狼 ♡4出して、NOVA成立! [メイン] “形無し”グランギニョル N◎VAで判定。♥4で登場 [メイン] "冥剣"カナギ 蜘蛛!!!!!!成功扱い [メイン] 五十嵐一櫻 ミュージックで♢A切るか……(技能案件) [メイン] ABC(RL) ではセットアップ [メイン] ABC(RL) ナインはハヤブサ、CSカレント+9 [メイン] "冥剣"カナギ 一応ターンアーマーを起動しとく、防護点あがって9/10/13になったよ、一応ね [メイン] ABC(RL) ではまずはナインから [メイン] ナイン 「随分な陣営だけど、アオサギ。あなたは殺すわ。」 [メイン] ナイン 「そういう『契約』だから。」 [メイン] ナイン 白兵/運動/カマイタチ/修羅 [メイン] ナイン まあ余裕で21 [メイン] ナイン P34+差分値+カード [メイン] "冥剣"カナギ とりあえず口笛を高らかに吹きました [メイン] ソウル 空から舞い降りて、アオサギに向けられた爪を銀翼で受け止める [メイン] ソウル 「すまないな、御仁。しばらく我らの話を聞いて貰えないだろうか。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ありがと兄貴!ちょっと友達の味方が危機!!手伝ってくれると嬉しい!」 [メイン] ナイン 「話、か。」 [メイン] ナイン 「出来るものならすればいい。手を止めるつもりはない。」 [メイン] アオサギ 「聞いてはくれない命乞い」 [メイン] アオサギ 「でもやってられねぇ及び腰!」 [メイン] ABC(RL) というわけでダメージがP65 [メイン] アオサギ しぬ~ [メイン] ソウル カバーリング→《霧散》ディスアピア [メイン] ソウル 「カナギ、長くは保たんぞ。」 [メイン] ソウル 「なるべく早く済ますといい。」 [メイン] アオサギ 「おっとやるねぇ。カムイのアヤカシってのはどいつもこうなのか?」 [メイン] ソウル 「ステラ・コンパニオンの本部長か。本当に共闘しているとはな。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「おっけー!兄貴も無理はしないで!」 [メイン] ソウル 「まあいい、今は手を貸そう。」 [メイン] ABC(RL) ということで次の行動はCS9組です [メイン] ABC(RL) ナインのCSは8になりました [メイン] "冥剣"カナギ 兄貴がいいとこ見せてくれたんでいいとこ見せざるをえない [メイン] "冥剣"カナギ 白兵+隠密 ♦Jで 2+3+10 15ぴったり! [メイン] ABC(RL) では進行が1 [メイン] "冥剣"カナギ 兄貴と連携してナインに攻撃を仕掛けた! [メイン] ナイン そちらに攻撃対象を変更します [メイン] ABC(RL) これで、ナインと会話する時間の余裕が生まれたことでしょう [メイン] ABC(RL) とはいえ、現在ナインは甘南備久迪の神業の影響下にあります [メイン] ABC(RL) 神業でこれを相殺してから説得判定に進んでください [メイン] アオサギ 「よし行って来いうちの社員、見せてみろお前のパンチライン!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「承知」 [メイン] “形無し”グランギニョル 《完全偽装》を使用 [メイン] “形無し”グランギニョル 「業務命令。求む冷静」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「業績良好。状態好調。所詮はイきり口八丁」 [メイン] “形無し”グランギニョル 目標値を0にする! [メイン] ナイン 「ラ、ラップ・・・!?」 [メイン] ナイン 「噂には聞いていたわ。アオサギ一派の言葉の魔力。」 [メイン] ナイン 「いいわ、話くらい聞いてあげる。ステラ・コンパニオンが潰れるかどうかは、それから判断しても遅くない。」 [メイン] ナイン 「けれど、ここで死ぬような本部長なら、会社もそのようなものだと思ってしまうかもね?」 [メイン] ナイン 引き続き爪が振るわれている・・・ [メイン] ABC(RL) ということで目標値が0になりました [メイン] “形無し”グランギニョル 「よし。具体的な交渉事は……」 [メイン] “形無し”グランギニョル ちら [メイン] “形無し”グランギニョル 一櫻の方を見る [メイン] 五十嵐一櫻 「あー、わーったよ。こういうのはガラじゃねーんだけどな……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「おい、こいつを見な」ということで黄花がまとめてるステラコンパニオンの業績に関する資料とかを見せるか [メイン] 五十嵐一櫻 ♠Kを切って14! [メイン] ABC(RL) では修正を足して+3、現在4です [メイン] ABC(RL) では引き続きどうぞ [メイン] 五十嵐一櫻 〆! [メイン] ABC(RL) 次はグラン [メイン] “形無し”グランギニョル 支援判定。白兵を♥2で、達成値8 [メイン] ABC(RL) では次の成功時に進行度+1です [メイン] ナイン では行動 [メイン] ナイン 白兵/運動/カマイタチ/修羅/変異抜刀/霞斬り 対象はカナギ、達成値は21 知覚を組み合わせてください [メイン] ナイン ダメージはP34+差分値+カード、軽減技能不可 [メイン] "冥剣"カナギ ♦3で失敗しておく [メイン] "冥剣"カナギ さすがにかわしきれん [メイン] ソウル 尻尾を振り回して攻撃を弾き続けます [メイン] ソウル 《難攻不落》インバルネラブル [メイン] ABC(RL) ではCS7の李狼 [メイン] ABC(RL) ナインのCSは6に [メイン] 李 狼 では、心理から♧Aを吐くぜ! [メイン] ABC(RL) すごい [メイン] 李 狼 達成値21! [メイン] ABC(RL) では、進行度が2+2+1=5増えますね [メイン] ABC(RL) 現在9 [メイン] 李 狼 「…というわけで、あなたはこのままではあのふたりに大損させられますよ」 [メイン] ナイン 「戦闘中に紙資料を参照させられかけるとは思わなかったわ・・・」 [メイン] 李 狼 「あなたの動機が金であるならば、このままあのふたりにつき続けるのはオススメしません」 [メイン] ナイン 李狼がサイバー化してナインに伝達したとかでしょうね [メイン] ナイン 「あなたたちの言うことには、一定の説得力がある。」 [メイン] ナイン 「それは認めましょう。」 [メイン] 李 狼 「我々にできるのは客観的な説明までです」 [メイン] 李 狼 「あなたの再雇用については、直接ステラの方とどうぞ」 [メイン] ナイン 「そうね、話を聞きましょう。アオサギ。」 [メイン] ナイン といいつつカナギを殴る [メイン] "冥剣"カナギ やーめーてー [メイン] ナイン 白兵/運動/カマイタチ/修羅 達成値は21 [メイン] ナイン P34+差分値+カード [メイン] "冥剣"カナギ しゃーなし ♦9で失敗 [メイン] ナイン ではダメージがP62 [メイン] “形無し”グランギニョル 《万能道具》 [メイン] “形無し”グランギニョル 《突然変異》を《難攻不落》相当 [メイン] “形無し”グランギニョル 「よし、貸しの返しどころだ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 手に持った水圧銃で攻撃を阻害します [メイン] "冥剣"カナギ 「さんきゅー、鎧ちゃん!これで貸し借りなしね!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「応とも」 [メイン] ABC(RL) ではそのままアオサギ行動にいきましょうか [メイン] ABC(RL) やってしまいましょう [メイン] アオサギ じゃあこのJOKERで…… [メイン] アオサギ 「契約社員の野心、大いに結構。打診してやるぜ、お駄賃と現状」 [メイン] ABC(RL) ひゅーー! [メイン] アオサギ 「こちらに新たな契約証書、よろしければサインをどうぞ?」 [メイン] アオサギ データで送ります [メイン] アオサギ 年俸1000プラチナム [メイン] アオサギ 10億です [メイン] ナイン 「10億なんだよなあ・・・」 [メイン] ナイン 「契約成立よ。」 [メイン] アオサギ 「サンキュー」 [メイン] アオサギ 握手です [メイン] ナイン 「私に襲撃されてこれだけの時間生き残る人間が、そう簡単に潰れるとは思えない。」 [メイン] ナイン 「上手くやりなさい。もしステラ・コンパニオンが潰れたら、あなただけは殺しに行くわよ。」 [メイン] ナイン 去っていった [メイン] ABC(RL) ということでFS判定達成です!お見事! [メイン] アオサギ 「えらい契約条件だ……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「あやかりたいものだ」後ろでうんうん頷いてる [メイン] "冥剣"カナギ 「なんとかなってよかった、さんきゅー兄貴」 [メイン] 李 狼 。。。(ナインを裏切らせるには、年棒1000プラチナム必要、か。ユビキタスには不可能だな) [メイン] 李 狼 「…やれやれ、とりあえず急場はしのげましたね」 [メイン] アオサギ 「ぞろぞろ連れ立った甲斐もあったぜ」 [メイン] 李 狼 「さて、改めて我々の作戦ですが…」 [メイン] 李 狼 「残って迎撃する側は良いとして、あなたたち突入班には”アシ”が必要そうですね」 [メイン] 李 狼 「…とっておきのツテを用意しましょう。少しお待ちください」 [メイン] 李 狼 と、レイに電話をかけます [メイン] レイ 「おう、狼!」 [メイン] レイ 「悪い!今ちょっと忙しくてな!別件に駆り出されてるんだわ!」 [メイン] レイ 「なんでも、日本経済を狙うハッカー集団がいるとかなんとかでな。」 [メイン] 李 狼 「えぇ、まさにその件です」 [メイン] 李 狼 「我々の調査では、その黒幕は2人組。彼らを追い詰めるのに、あなたの力を貸していただきたい」 [メイン] レイ 「さすが狼だな!話を聞くぜ、今どこにいる?」 [メイン] レイ と場所を聞いて、10分くらいで来ました [メイン] 李 狼 こちらの位置情報を送った [メイン] レイ 「おう、で、何すればいい?」 [メイン] レイ 「・・・・・・アオサギ?」 [メイン] 李 狼 「えぇ、成り行きで協力することになりましてね。ハッカーの2人組を捕まえるまで」 [メイン] 李 狼 「彼と、こちらのカナギさんが、ふたり組の居場所を探して突入し無力化します」 [メイン] 李 狼 「その妨害が入るはずなので、我々は此処に残って足止め」 [メイン] 李 狼 「あなたには、突入組を乗せてこのNOVAを走り回っていただきたい」 [メイン] 李 狼 「あなたのその”速さ”が、必要なんです」 [メイン] レイ 「はっはっは。面白れーな、狼。」 [メイン] レイ 「俺じゃなきゃ、こんな協力体制許しはしないぜ?」 [メイン] レイ 「でも、お前じゃなきゃこの事件は解決しなかたかもな。」 [メイン] 李 狼 「あなたと共に仕事ができて、光栄ですよ」 [メイン] 李 狼 「それから」 [メイン] 李 狼 ここはコッソリ話 [メイン] 李 狼 「…ふたり組のうち、ハッカーの方はステラに対する攻撃を”成功”させています」 [メイン] 李 狼 「彼が持つ情報が欲しい。…あなた方も、そうでしょう?」 [メイン] 李 狼 「ですので、生け捕りにしたい。…ですが、アオサギは彼らを始末しようとするかもしれません」 [メイン] 李 狼 「奴の”監視”を頼みます」 [メイン] レイ それに頷きを返します。 [メイン] レイ 「よし、乗りな、アオサギ。」 [メイン] アオサギ 「ま、ここは乗ってみるか」 [メイン] "冥剣"カナギ 「兄貴」こそこそ [メイン] "冥剣"カナギ 「こんなところに呼び出した始末はあとでなるべくなんとかします」 [メイン] ソウル 「どうした、カナギ。」 [メイン] "冥剣"カナギ ※メモ:神業余ってたらアンタッチャブルする [メイン] ソウル 「この10年でアヤカシの存在もいくばくか表様になった。そう心配することもないだろう。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「でもほら、あんまり表ざたになると第四の魔王とかも警戒するかもしれないし」 [メイン] "冥剣"カナギ 「そのへんはしっかりしとかないと」 [メイン] ソウル 「そうだな。俺からもシャドーバロンに話を通しておこう。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「よろしく!それじゃ、俺は仲良し大作戦の続きに戻ります」 [メイン] "冥剣"カナギ と言って、さも当然のようにレイのバイクに無理やり三人乗りします [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) そうして、急襲部隊が出発しました。 [メイン] ABC(RL) 即座にエドガーに嗅ぎ付けられるところ、一櫻の《不可触》によって1カットの間、それを遅らせることに成功します。 [メイン] ABC(RL) ヒャクヨウを待ち受ける迎撃部隊は、この1カットの間、雑談をすることができます。 [メイン] ABC(RL) というわけで、次がミドル最終シーンです。 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) ミドル⑪:一櫻 [メイン] ABC(RL) グランは目標値-10 場所はイエローかな、適当にそれっぽいのでどうぞ [メイン] "冥剣"カナギ コネかずさと隠密で♣3で12 成功 電話には出れるようになった [メイン] “形無し”グランギニョル ストリートで判定。♦3で達成値6 [メイン] アオサギ ♠5で回します [メイン] 李 狼 ♡K出して、15で成功 [メイン] ABC(RL) あ、燃実ちゃんは舞台裏しといてね [メイン] ABC(RL) ______ [舞台裏] 燃実 パーソナルトレーニング ♡J [メイン] 黄花 「一櫻様。だいたい状況は把握できました。アタシは事務所に戻って為替周りの処理をします、っス。」 [舞台裏] system [ 燃実 ] 生命❤︎ 9 → 10 [メイン] 黄花 「グラン様を、よろしくお願いします、っス。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「おう、任された」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「黄花殿も、道中気を付けよ」 [舞台裏] 燃実 で、遅れながら♣︎2をまわしとく [メイン] 黄花 「グラン様も、故郷の情報にたどり着けるよう、お祈りいたします、っス。」 [メイン] ABC(RL) とりあえず情報判定しときますか [メイン] ABC(RL) 振りたいこと宣言してくださいな [メイン] “形無し”グランギニョル グラムとゴモラの取引について調べてみますか [メイン] “形無し”グランギニョル その辺がトリガーかもしれん [メイン] ABC(RL) ゴモラと龍の一族の取引 18 ST☆R、FORTЯЭSS、アストラル、軍事 [メイン] “形無し”グランギニョル マイナーでコッペリオンを使用、FORTЯЭSSで判定。♠6、達成値17のところを、報酬点1点で18! [メイン] system [ “形無し”グランギニョル ] 報酬点 4 → 3 [情報] ABC(RL) ゴモラと龍の一族の取引 18:ゴモラは、竜王グラムの依頼で、ツシマPMCのクロガネをST☆Rに派遣したようです。人形の一族に内部工作員としてクロガネを潜入させ、情報を得、時が来れば戦闘力として活用すべく、破格の契約を結んだのです。 [メイン] “形無し”グランギニョル 「なるほどな」 [メイン] 五十嵐一櫻 それじゃあ藤崎組についてとかかなー。今回の金融周りの話で動いてたりしない? [メイン] ABC(RL) ぶっちゃけると藤咲組は今そんなに動きが、って感じなので、「N◎VAでの天神会について」とかでどうですか? [メイン] 五十嵐一櫻 なるほどね [メイン] 五十嵐一櫻 おっけー! [メイン] ABC(RL) N◎VAでの天神会について 7/13 N◎VA、裏社会、ストリート、BA$E [メイン] 五十嵐一櫻 親父(一進)のコネで振れたりしない? [メイン] ABC(RL) いいですよ [メイン] 五十嵐一櫻 じゃあ♤9使って合計13ちょうど!報酬点なんていらなかったんや…… [メイン] 李 狼 『天神会が中国に支部を置いていたり、人員を派遣してたりしてなかったか』を調べます [情報] ABC(RL) N◎VAでの天神会について 7:N◎VAに突如進出してきた天神会を、藤咲組やカーライルといったマフィア組織は強く意識しているようです。 13:両組織が天神会に手を出さないのは、天神会の威光を一身に背負う五十嵐天神という存在の影響が大きいです。現在の五十嵐天神の状況を両組織は十分に掴んでおらず、それゆえに警戒するにとどまっているということです。 [メイン] ABC(RL) 天神会と夏王朝地域の関係について 7/21 BA$E、HEAVEN、UTΩPIA、ストリート、裏社会、五十嵐家の誰か、花夜拳 [メイン] 李 狼 一櫻に対して、ボギーを使用! [メイン] 李 狼 JOKERから、♠Aで21! [メイン] 李 狼 「しかし、一櫻さんも大変ですね。BASEからこのNOVAまでたった二人で送り出されるなんて」 [メイン] 五十嵐一櫻 「アンタは……確か探偵の」現状はそれくらいの認識 [メイン] 五十嵐一櫻 「まぁ、大変じゃないって言ったらウソになるな」具体的には黄花の後始末とか…… [メイン] 李 狼 「それだけ期待しているということでしょう。一人娘であるあなたに」 [メイン] 五十嵐一櫻 ……ちょっと待てよ。アタシが一人娘であるってこと言ってたか? [メイン] 五十嵐一櫻 という顔をします [メイン] 李 狼 「すみません、ちょっと調べさせてもらいました。協力するにも、素性がある程度分かってないと信用できませんから」 [メイン] 李 狼 「大丈夫。…分かったのはあなたが天神会の若頭の一人娘でありNOVAに送り出されてきた、ということくらいですよ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「そうかよ」まぁ探偵だしそんなもんか…… [メイン] 五十嵐一櫻 「それじゃあそういうアンタについてもちょっと教えてくれよ。これから共闘するんだしな」フレーバーレベルでもいいよ [メイン] 李 狼 「そうですねぇ」 [メイン] 李 狼 「私は李狼。中国から来た探偵で…、今はマヨヒガにお世話になっています」 [メイン] 李 狼 「好きなものは、月餅と紹興酒。…って感じですね」 [メイン] 李 狼 「斑鳩の自宅に持ってきてくれれば、いつでもお招きしますよ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「おう、アタシは五十嵐一櫻。好きなものは……って、これいるか?」調べてない? [メイン] 李 狼 「いえ、そこまでは調べられてませんし、何よりそういうのは本人の口から聞きたい」 [メイン] 五十嵐一櫻 「そうか。アタシの好きなものはロック。食いもんだと……甘いもんが好きだな」 [メイン] 李 狼 「いいですねぇ。では、今度月餅を持って、故郷で流行っていたロックを歌いに行きましょう」 [メイン] 五十嵐一櫻 「おう、サンキュな。それじゃあこっちもウチの酒とか土産にするか」紹興酒とはちょっと違うかもしれないけど [メイン] 李 狼 「ふふ」 [メイン] 五十嵐一櫻 ということでスートは……(チラチラチラ) [メイン] 五十嵐一櫻 クローバーがいいかな?好意 [メイン] ABC(RL) あ、黄花ちゃん本人は前の発言後に去ってます [メイン] 李 狼 JOKER! [情報] ABC(RL) 天神会と夏王朝地域の関係について 7:天神会は、BA$Eの外に支部を持たない孤高の組です。ただ、位置的には夏王朝と近く、やり取りが無かったとは限らないでしょう。 21:実際のところ、かつての三合会による夏王朝方面からの侵攻は常にBA$Eを脅かしていました。そして、天神会はその侵攻を食い止める必要があり、三合会とは強く関係していたことも確かです。 そして、三合会の幹部の一人、花夜拳(ファ・ヤーカン)と天神会の枝の組との間では、三合会の侵攻速度を緩めることを約す裏取引が為されていたことが記録されています。 [メイン] 李 狼 ♧A! [メイン] 五十嵐一櫻 ということが分かったんだけど…… [メイン] 五十嵐一櫻 「そういやグランはなんでンな恰好……っつーか、別人になってんだ……???」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ん? 某か」情報端末を睨んでいた [メイン] 五十嵐一櫻 「口調的には多分同一人物?なんだろうが……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「なんでもなにも。これがステラ・アミューズメント社員として、最も業務に適した姿である」 [メイン] “形無し”グランギニョル がちゃ、と水圧銃を構える [メイン] 五十嵐一櫻 「機械にはあんま詳しくないんだが、全身義体?ってやつか?それ。それとも実はあの鎧の下はそんな感じだったのか?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「?」 [メイン] 五十嵐一櫻 いやでも声違うよな…… [メイン] “形無し”グランギニョル 「某、これが生身である」 [メイン] 五十嵐一櫻 「つまりあの鎧は着てた?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「いや、いや」 [メイン] “形無し”グランギニョル 首を振る [メイン] “形無し”グランギニョル 「某は“形無し”。元のかたちも分からぬ故に、如何なるものも象れるのだ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「そういう意味では、そこらのガラクタこそが某であるな」 [メイン] 五十嵐一櫻 「???」 [メイン] 李 狼 「前バラバラになったときも問題なく動けていましたしね」 [メイン] 五十嵐一櫻 「つまり、何でも形をとれる機械……ってことか?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。そのような認識で相違ない」 [メイン] 五十嵐一櫻 「すげーじゃん!だいぶロックだぜアンタ!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「そうか?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 首傾げ [メイン] “形無し”グランギニョル 「故郷ではあまり評価されなかったからなぁ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「あの硬ってー鎧にも、そのでっけー水鉄砲持った姿にも、もっと別の姿にもなれんだろ?すげえじゃん!!!」 [メイン] 五十嵐一櫻 「カッケーな!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「そ……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「そうか?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 嬉しそう [メイン] 五十嵐一櫻 「そうだって!いいじゃんいいじゃん!」カッケーものを目にしたのでゴキゲンです [メイン] “形無し”グランギニョル 「そうか……」えへ [メイン] “形無し”グランギニョル 「何とも面映いな」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「黄花殿の主は気遣いもできるらしい」 [メイン] 五十嵐一櫻 「戦闘の時とかも色々できんだろ?いいよな~」 [メイン] 五十嵐一櫻 「黄花な……」黄花な……になった [メイン] “形無し”グランギニョル 「?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「アイツ、どんな感じだ?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「どんなかんじ……?」 [メイン] “形無し”グランギニョル うーむ [メイン] “形無し”グランギニョル 「某のようなものを、友達と呼んでくれる」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「何とも気持ちの良い、できた人物であるように思えるが」 [メイン] 五十嵐一櫻 「お、おう……」 [メイン] 五十嵐一櫻 でもわざわざ「アイツカスだぜ!!!」とは言わないよ…… [メイン] 五十嵐一櫻 「いやなんかこう……アタシの知ってるアイツと微妙に印象が違ってな……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ふむ。主と友人とでは、態度も違うのは道理」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某も、社長と友人とでは扱いも変えねばならん」 [メイン] 五十嵐一櫻 「た、確かにな……」わざわざ「アイツ主には割とカスだぜ!!!」とは言わないよ……() [メイン] 五十嵐一櫻 「まぁアタシの知らないアイツの一面みたいなのが知れたし、助かった」言い方 [メイン] 五十嵐一櫻 「アイツもアイツで楽しんでるみたいだしな。これからも仲良くしてやってくれ」これはちゃんと本音 [メイン] “形無し”グランギニョル 「もちろんだ。友人であるからな」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「一櫻殿も、なにかあればご用命あれ。某にできる仕事であれば」 [メイン] 五十嵐一櫻 「おう」と返事した後 [メイン] 五十嵐一櫻 「できれば、今度変形するところとか見せてくんねーか……?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ふむ。何故かは分からぬが……構わぬとも」 [メイン] 五十嵐一櫻 「おう、ありがとな!」かなり嬉しい [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) 良い支援会話でした [メイン] ABC(RL) それでは、そんな会話の所に1カット経ってすっとんできたヒャクヨウとエドガー(ドローン)が襲撃してきます [メイン] ABC(RL) 次回、Act2のクライマックスです [メイン] ABC(RL) お疲れ様でした! [メイン] ABC(RL) それでは再開です! [メイン] ABC(RL) 今回でなんとかクライマックスを終わらせていきましょう、あるいはステラヒューマンリソース社長の脅威を思い知らせてキャストを詰ませていきましょう [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) クライマックス [メイン] ABC(RL) 前回ミドルではヒャクヨウ&エドガーのドローンを迎撃するため、イエローとレッドの境目あたりに待機している迎撃組のシーンでした。 [メイン] ABC(RL) クライマックスは、その待機時間の間、一櫻の《不可触》によって作り出された1カット分の猶予に調査を進める急襲組の描写から始まります。 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) ということで、FS判定の情報です。 [メイン] ABC(RL) 名称:二人組のセーフハウスを急襲せよ 制限:なし 敗北条件:別動隊のキャスト全員が戦闘不能になる 支援判定:電脳、知覚、隠密、N◎VA 初期: 交渉・操縦・信用/目標値5/進行修正0 備考:成功するごとに本フェーズの進行修正+1 5~: 心理・圧力/目標値21/進行修正3 備考:この判定により、進行度は8より大きくならない 8~: 電脳/目標値7/進行修正1 備考:本フェーズ以降、エドガーの〈流星雨〉は急襲隊のキャストも対象とする 12~: 電脳/目標値21/進行修正2 備考:なし 15:ゴール [メイン] ABC(RL) ではまずは急襲組最初の行動をどうぞ [メイン] "冥剣"カナギ 信用+隠密 2+3+♦10で15 [メイン] ABC(RL) では差分値/10=1で進行度1、進行修正が1になりました [メイン] "冥剣"カナギ 竜王さまのバックがあれば聞き込みも余裕なのであった [メイン] アオサギ マイナー9ミューゼス、メジャー交渉+芸術:ラップ、7+5+♣Qで21 [メイン] ABC(RL) すごいです、差分値/10=1に1足して進行度+2、進行修正が2になりました [メイン] ABC(RL) それではそろそろ・・・ [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) 迎撃組 [メイン] エドガー エドガーのドローンとして操られる戦闘ヘリが戦場に降り立つ [メイン] エドガー ヘリとしては異常な静音。尋常であれば、十分なステルスさえ可能だったろう。 [メイン] エドガー しかし、十分に迎撃態勢を整えたあなたたちであれば。 [メイン] 五十嵐一櫻 「おいでなすったか」 [メイン] 李 狼 「あれを止めるのが私たちの役目、ですからね」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。叶うなら生け捕りが望ましい」 [メイン] エドガー 「ボクたちのことを嗅ぎまわっているのは、キミたちだね。」 [メイン] エドガー 「正確には、キミたちの仲間、か。」 [メイン] エドガー 「うまく隠したじゃないか。ボクでも探し切るのは難しいよ。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「そりゃどうも。そちらのお仲間さんのとこにももうすぐ向かうからよろしく言っといてくれよな」 [メイン] エドガー 「同じセリフで返そうか。キミたちを締め上げて、すぐに向かうと。」 [メイン] ヒャクヨウ 「そう猶予はないかもしれませんよ。」 [メイン] ヒャクヨウ 燃実の方をちらと見ながら [メイン] ヒャクヨウ 「彼ら、相当できます。別動隊の練度も同等以上に見積もった方がいい。」 [メイン] 燃実 「へぇ、腕っ節だけで世渡りしてきたわけじゃないらしいね」 [メイン] 燃実 「私は時と場所を選んで、手札も揃えてここにきてる。こないだみたいな”赤タン”に勝ったつもりでいられても困るからね。」 [メイン] 燃実 「”五光”相手に張る手があるなら、来なよ。それともアレかい?三味線弾きってと笑う?」 [メイン] ABC(RL) というわけで、RP演出の都合もあって、戦闘を進めていきましょう。 まずはセットアップ。行動値9組どうぞ。 [メイン] 五十嵐一櫻 なし! [メイン] “形無し”グランギニョル 魔剣の業を使いますね [メイン] 燃実 常時とメジャーしかない女です 嘘ついたわ、舞台裏とダメ直前あった [メイン] "冥剣"カナギ メモ:フェーズ3に入りそうになったあたりでアーマー起動する [メイン] ABC(RL) 次は8組、まずはゲスト側から [メイン] ヒャクヨウ 論理意匠使用してRLの手札上限を5枚に [メイン] 甘南備久迪 灰色の脳細胞+サポートを使用 [メイン] 甘南備久迪 切り札使用して成功。サポートをセットアップに無理やり使用し、ヒャクヨウにただ行動を与えます。 [メイン] ヒャクヨウ 「また一回り強くなったようですが・・・」 [メイン] 燃実 「どうしたよ?私に後光でもさしてるかい?」 [メイン] ヒャクヨウ 「さて?」 [メイン] ヒャクヨウ そういうと、ヒャクヨウの纏う戦圧が膨れ上がる [メイン] ヒャクヨウ その背に「何か」を纏うような戦気 [メイン] 燃実 (──へぇ、まだ先があるのかい。ソイツは) [メイン] 燃実 「それが、シキガミの”ガーディアンエース”ってやつか」 [メイン] 燃実 「タネは知れてんだ、同じ手は食わないよ」 [メイン] 燃実 そう軽口を叩きながら、背に冷たい汗が一筋流れ落ちるのを感じている [メイン] ヒャクヨウ 「ならば、全力で向かいましょう。」 [メイン] ヒャクヨウ マイナー前スリーアクション からのサイバーシリンジ*3で、 鬼血、巨人血、ブラッドショット からの多重攻撃+旋風撃+修羅+二天一流 [メイン] ヒャクヨウ 9+4+10=21です。 [メイン] ヒャクヨウ 範囲攻撃で、差分値が乗ります [メイン] ヒャクヨウ かつ、エンゲージに入ったタイミングで、仁王立ちを宣言 [メイン] ヒャクヨウ エンゲージを封鎖します。出ようとしたときに、ヒャクヨウが仁王立ち、つまり♠でリアクションしてきます [メイン] 五十嵐一櫻 普通に避ける(避けられない)か。♧10切って17 [メイン] ヒャクヨウ あたったらI20+差分+カードね [メイン] “形無し”グランギニョル ♥Aで21! [メイン] 燃実 ♡5で15。制御値よりマシ [メイン] ヒャクヨウ では、グランギニョルに〈圧力封鎖〉 [メイン] ヒャクヨウ 封鎖中のキャストに判定-2 [メイン] “形無し”グランギニョル しょうがないわね [メイン] ヒャクヨウ ♠ないから打てないわ [メイン] “形無し”グランギニョル 助かった―! [メイン] ヒャクヨウ グラン以外にダメージ [メイン] ヒャクヨウ 30+差分 [メイン] ヒャクヨウ Iね [メイン] 五十嵐一櫻 牙の門/♢/ダメージ適用直前/単体/至近/対象に物理攻撃でダメージが与えられる直前に使用。判定に成功で肉体ダメージを【肉体】×2点軽減。スタイルやアウトフィットで無効不可。1シーン1回。ウェットのみ [メイン] 五十嵐一櫻 ♢Kを切って14点軽減。防護点3点あるからダメージ17で狼狽(強)を受ける [メイン] 燃実 二撃目とかエドガーの動きを見て度胸試しは一応温存。というわけでしぬ [メイン] ヒャクヨウ 「・・・。」 [メイン] ヒャクヨウ 不可視の二連打。 [メイン] ヒャクヨウ しかし、一櫻に深手を与えるのみである [メイン] 五十嵐一櫻 「ーっ、やるじゃねぇか」 [メイン] 燃実 一薙の死。それを沈むように掻い潜りヒャクヨウの懐へ一歩近づく。 [メイン] 燃実 《黄泉還り》です [メイン] ヒャクヨウ 「まだ、ですよ。」 [メイン] ヒャクヨウ 多重攻撃+修羅+二天一流で再攻撃。 燃実対象でもう一度。達成値21。 [メイン] 燃実 JOKER。21で回避 [メイン] ヒャクヨウ では当てられず。 [メイン] ヒャクヨウ セットアップに戻りましょう [メイン] ABC(RL) CS7 [メイン] ABC(RL) まずはエドガー [メイン] エドガー サンダーバードです [メイン] エドガー 6+2+2で10の成功 [メイン] エドガー カット中メジャーとリアクションが判定+4です [メイン] ABC(RL) では李狼 [メイン] 李 狼 ない! [メイン] ABC(RL) アオサギーー [メイン] アオサギ ない [メイン] ABC(RL) ではミドル [メイン] ABC(RL) CS9組からどうぞ [メイン] ABC(RL) 失礼、ヒャクヨウがCS10でした [メイン] ヒャクヨウ 多重攻撃+修羅+二天一流で再攻撃。 燃実対象。達成値9+2+2+9=21。 [メイン] 燃実 ダイヤ2で失敗。しゃあなし [メイン] ヒャクヨウ では絵札で吹き飛ばす [メイン] 燃実 焼け石覚悟で度胸試し。 [メイン] 燃実 ♧5なので-10 [メイン] ヒャクヨウ 「これで終わりではないでしょう。エドガー、敵の攻撃に備えますよ。」 [メイン] ヒャクヨウ ダメージ41点ね [メイン] 燃実 執拗に攻撃を続け、獲物を構え直すヒャクヨウの視界の端に、肉塊にしたはずのソレが立ち上がるのが映り込む。 [メイン] 燃実 彼が向き直るため意識を向けた時、地を掴む龍の爪が大地を揺らす [メイン] 燃実 [メイン] 燃実 白兵 功夫† 鉄拳† 肉体ダメージ+差分値+10 [メイン] 燃実 スペードの10。19でどうぞ [メイン] ヒャクヨウ これを制御値受け [メイン] 燃実 16+6+8=30 [メイン] 甘南備久迪 [メイン] ヒャクヨウ ヒャクヨウのパッシブ軽減14とS3で、ダメージ13 [メイン] ヒャクヨウ 腹部損傷・・・ [メイン] 燃実 (──イイのもらったっ……!軸がずれた!) [メイン] 五十嵐一櫻 攻撃する!……とみせかけて♠5出して失敗します [メイン] 五十嵐一櫻 おわり [メイン] “形無し”グランギニョル 封鎖を抜けようとします [メイン] “形無し”グランギニョル 達成値は12 [メイン] ヒャクヨウ 6+2+7=15で止めます [メイン] “形無し”グランギニョル じゃあ止まったので攻撃します [メイン] “形無し”グランギニョル 白兵+魔技で攻撃 [メイン] “形無し”グランギニョル 達成値は21 [メイン] “形無し”グランギニョル X+6+カードです [メイン] ヒャクヨウ 手札回して回避失敗 [メイン] “形無し”グランギニョル カス札を投げてX+8 [メイン] ヒャクヨウ パッシブ-14で0 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うーむ、文字通り歯が立たんな」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「狙うなら奥、か」 [メイン] ヒャクヨウ 「ええ。私に刃が通るとしたら、彼女くらいのものでしょう。」 [メイン] ABC(RL) 次はカナギです [メイン] "冥剣"カナギ 交渉+隠密 6+3+♣Qで19 [メイン] ABC(RL) 差分値/10に2足して+3 [メイン] ABC(RL) 第二フェーズに入りました [メイン] 甘南備久迪 待機ですね [メイン] ABC(RL) ということで7のエドガー [メイン] エドガー 跳弾のみで李狼に攻撃 6+2+6+10=21 [メイン] エドガー あとムーブマイナー [メイン] エドガー ムーブ:接近 [メイン] エドガー マイナー前にスリーアクション [メイン] エドガー 一回目、ドラゴンブラストのチャージ、ダメージ+2 [メイン] エドガー 二回目、ドラゴンブラストのチャージ、ダメージ+2 [メイン] エドガー 三回目、ドラゴンブラストのチャージ、ダメージ+2 [メイン] エドガー 合計+6 [メイン] エドガー X+11+5の武器で攻撃、知覚組み合わせて回避です [メイン] 李 狼 ♡3を出して失敗!絶対無理! [メイン] エドガー では11+5+10=26 [メイン] 李 狼 カワイソウを♧8で使用! [メイン] 李 狼 18点まで軽減! [メイン] ABC(RL) 手番は李狼に [メイン] 李 狼 適当に射撃しようして、♧4を切って失敗! [メイン] アオサギ 心理+芸術 ラップ 7+5+♣10=21 [メイン] ABC(RL) では8まで [メイン] ABC(RL) クリンナップです [メイン] 李 狼 オートグラフィで酩酊を回復! [メイン] ABC(RL) 改めてセットアップ [メイン] "冥剣"カナギ 9タイミング、念のためターンアーマーを起動!カチコミじゃー [メイン] 李 狼 。。。(アオサギ、カナギ、早くしてくださいね。あまり遅いとこちらが耐えきれませんよ…) [メイン] ABC(RL) 甘南備、♠無い・・・ [メイン] ABC(RL) ということでキャストのセットアップどうぞ [メイン] 五十嵐一櫻 なにもなし! [メイン] エドガー エドガーはサンダーバードを使ってます [メイン] “形無し”グランギニョル 魔剣の業 [メイン] 燃実 ナイヨー [メイン] 李 狼 セットアップ、なにもなし! [メイン] ヒャクヨウ ではヒャクヨウ行動 [メイン] ヒャクヨウ 待機です [メイン] ヒャクヨウ 9組どうぞ [メイン] "冥剣"カナギ 電脳 ♠Aで21 [メイン] ABC(RL) では10まで [メイン] ABC(RL) 続けて迎撃組のCS9 [メイン] 五十嵐一櫻 殴ろうとして♧8切って失敗 [メイン] 五十嵐一櫻 おわり! [メイン] “形無し”グランギニョル [メイン] “形無し”グランギニョル ♦8で突破を試みて失敗 [メイン] “形無し”グランギニョル エドガー対象。射撃 [メイン] “形無し”グランギニョル ♠A [メイン] エドガー 6+2+4+1+8=21、避けた [メイン] エドガー 凄い部屋凄い [メイン] “形無し”グランギニョル 「まるで鷹のようだ」 [メイン] “形無し”グランギニョル おわり [メイン] 燃実 白兵 功夫† 鉄拳† 肉体ダメージ+差分値+生命♡+S6+カード [メイン] 燃実 ♡9。21 [メイン] ヒャクヨウ リアクションタイミングで騎士の備えからサイバーシリンジ+ゾンビライフで衰弱を回復 [メイン] ヒャクヨウ 制御値受けで差分8 [メイン] 燃実 5だすので、5+10+6+8=29 [メイン] ヒャクヨウ では、パッシブ14+S3で軽減してから、見切りで-3して9 [メイン] ヒャクヨウ 酩酊小です [メイン] ABC(RL) 改めてCS8の甘南備 [メイン] 甘南備久迪 サポート素使用 [メイン] ヒャクヨウ [メイン] ヒャクヨウ 改めて行動 [メイン] ヒャクヨウ 多重攻撃+旋風撃+修羅+二天一流 [メイン] ヒャクヨウ 達成値19 [メイン] ヒャクヨウ あとマイナーでBS直してた [メイン] 李 狼 では、《平和》! [メイン] 李 狼 刀を振ろうとした出鼻を、弾丸ではじきます [メイン] エドガー 《電脳神》 [メイン] エドガー それよりも早く、銃弾の雨で弾丸を弾こう [メイン] エドガー こちらも《平和》相当で [メイン] 五十嵐一櫻 そこの上からチャイで打ち消そう。エドガーの牽制がなくなった隙にヒャクヨウの一撃を補強テーピングを施した手の甲で受け止める! [メイン] ヒャクヨウ 2機のシキガミによる不可視の連打が受け止められる [メイン] ヒャクヨウ 「さすがです。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「よく言うぜ……っと!」 [メイン] ヒャクヨウ 「体勢を立て直す必要がありそうですね・・・」 [メイン] ヒャクヨウ 行動終わり! [メイン] エドガー 続けてエドガー [メイン] エドガー 「キミたちのお仲間も、ついにボクのセーフハウスに辿りついたみたいだ。」 [メイン] エドガー 「けど、電子ロックをこじ開けられるかな?」 [メイン] エドガー 「そして、まずはご挨拶だ。」 [メイン] エドガー 流星雨+跳弾 [メイン] エドガー 6+8+4=18 [メイン] エドガー シーン攻撃達成値18です [メイン] "冥剣"カナギ みんなで手札を回す時間にします [メイン] "冥剣"カナギ ♠3で失敗 [メイン] アオサギ ♡5で失敗 [メイン] 李 狼 ♦6を切って失敗 [メイン] “形無し”グランギニョル ♦Kで失敗 [メイン] 五十嵐一櫻 ♡7で失敗 [メイン] 燃実 スペード2 [メイン] エドガー あ、ダメージチャージは+8まで盛ってます [メイン] エドガー 13+5+3=X21 [メイン] "冥剣"カナギ 突然変異から難攻不落! [メイン] "冥剣"カナギ みんなにひっついてた蜘蛛がわーっと出てきてわーっとエドガーを妨害しました [メイン] 甘南備久迪 《電脳神》 [メイン] 甘南備久迪 セーフハウスに轟音が響き、カナギの蜘蛛制御が狂う! [メイン] アオサギ 《チャイ》 [メイン] アオサギ ラップでカナギを鼓舞する [メイン] アオサギ 「ご挨拶がもたらすトライアンフ、防げるのはカナギ、起こせよファンタジー!」 [メイン] 甘南備久迪 「なんという圧力・・・!」 [メイン] アオサギ 轟音をものともしないフローです [メイン] ABC(RL) セーフハウスに響いていた轟音が、アオサギのラップを引き立てるBGMへと変貌します [メイン] "冥剣"カナギ 「さんきゅーアオサギ、恩は返すのが俺カナギ!蜘蛛ちゃん散開、陣形展開!」 [メイン] "冥剣"カナギ ラップでレスポンス [メイン] 甘南備久迪 「だけど、エドガー。これで終わりではないですよね。」 [メイン] 甘南備久迪 「あなたの実力を、見せてくださいな!」 [メイン] 甘南備久迪 《真実》+勇気ある者=《ファイト!》 [メイン] エドガー 《電脳神》再び! [メイン] エドガー 銃弾の流星雨は、蜘蛛の防御を確実に削りとってき・・・ [メイン] 李 狼 《とどめの一撃》 [メイン] 李 狼 エドガーのドローンに肉体ダメージ11 [メイン] 李 狼 「こちらへの警戒がお留守ですよ…!」 [メイン] エドガー 「李狼・・・!キミがユビキタスのエージェントだと、気づくのが遅れた。それが、僕の敗因かもしれないね。」 [メイン] エドガー 「でも!」 [メイン] エドガー といって、返しの《とどめの一撃》対象は李狼 [メイン] 李 狼 「が…っ!」 [メイン] 李 狼 「痛み分け、というわけですか…」 [メイン] 李 狼 「あとは…、任せましたよ…」 [メイン] 李 狼 倒れます [メイン] ヒャクヨウ 「撃ち勝ちましたか。けれど、護りますとも。」 [メイン] ヒャクヨウ 《難攻不落》 [メイン] ヒャクヨウ シキガミが銃弾を受け止めた [メイン] "冥剣"カナギ 突然変異→電脳神 [メイン] "冥剣"カナギ 蜘蛛の残骸から影が伸びあがってシキガミを捕らえる [メイン] ヒャクヨウ 「さっきから、この蜘蛛は・・・」 [メイン] ヒャクヨウ 「しかし、私のシキガミは、2機居ます。」 [メイン] ヒャクヨウ 《友情》 [メイン] アオサギ 《M A》 [メイン] アオサギ 「ああ、それ便利そうだったから追加発注しといたぜ」 [メイン] アオサギ 自分の肩の蜘蛛をつまみ上げて [メイン] アオサギ ファイト! 相当 [メイン] "冥剣"カナギ あ、ばれてました? てへぺろ [メイン] ヒャクヨウ 「目の前の4名だけを意識した、私の甘さでしたか。」 [メイン] ヒャクヨウ 「すみません、エドガー。依頼を完遂出来ませんでした。」 [メイン] エドガー 銃弾がヘリを撃ち抜き、エドガーが失神します。 [メイン] ヒャクヨウ 「けれど、エドガー。貴方たちを敗北させはしない。」 [メイン] ヒャクヨウ 《死の舞踏》 [メイン] ヒャクヨウ 目標は、燃実。 [メイン] ヒャクヨウ 残り1機、最後のシキガミが、燃実を叩き潰した・・・・・・ [メイン] ABC(RL) ここで、クライマックスの終了条件を明確化しましょう [メイン] ABC(RL) 『エドガーと甘南備久迪が戦闘不能になる』です。 [メイン] 燃実 「へぇ、その一手じゃあ仕事は全うできないけどな」 [メイン] アオサギ 自手番は切り札切って電脳21です [メイン] ABC(RL) では+2 [メイン] ABC(RL) クリンナップに入ります [メイン] ABC(RL) セットアップです [メイン] ヒャクヨウ 待機してたわ [メイン] ヒャクヨウ グランに強打。 二天一流+修羅+多重攻撃 [メイン] ヒャクヨウ 達成値は21 [メイン] “形無し”グランギニョル 切り札を使用 [メイン] ヒャクヨウ そして、そこに〈圧力封鎖〉 [メイン] ヒャクヨウ を失敗 [メイン] 甘南備久迪 さらに、シャッターチャンス [メイン] 甘南備久迪 を失敗 [メイン] ヒャクヨウ ということで、回避に成功されました [メイン] “形無し”グランギニョル 「……命拾いだな」 [メイン] ABC(RL) ただし、これによって、セットアップに・・・! [メイン] 甘南備久迪 灰色の脳細胞+サポート [メイン] 甘南備久迪 ヒャクヨウ再行動! [メイン] ヒャクヨウ このヒャクヨウが・・・! [メイン] ヒャクヨウ 素殴りをグランへ [メイン] ヒャクヨウ 達成値14 [メイン] “形無し”グランギニョル 魔剣の業してました [メイン] ABC(RL) この攻撃、グランの後だったわ [メイン] “形無し”グランギニョル ♥Kを使用して回避16 [メイン] “形無し”グランギニョル 牽制射撃♥3で失敗してました [メイン] 甘南備久迪 シャッターチャンス [メイン] ヒャクヨウ 圧力封鎖 [メイン] ヒャクヨウ これで命中 [メイン] ヒャクヨウ I27 [メイン] “形無し”グランギニョル 「お見事」 [メイン] “形無し”グランギニョル バタッ [メイン] ヒャクヨウ 「あと1騎。依頼は完遂します。」 [メイン] ABC(RL) CS10タイミングで行動していいですか? [メイン] アオサギ セットアップ閃鋼です [メイン] アオサギ 先に動きます [メイン] アオサギ N◎VA+芸術:ラップ 9+10+5=21 [メイン] アオサギ 支援判定 [メイン] ヒャクヨウ 「間に合わせます・・・!」 [メイン] ヒャクヨウ 一櫻に打撃が向かう [メイン] "冥剣"カナギ だがそこで不可知! [メイン] "冥剣"カナギ 「電子ロックがなんだ!!!竜王さまはこんなもの簡単に壊すんだぞ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「壊せばいいんだよ!!」 [メイン] "冥剣"カナギ アストラルパワーで電子ロックをぶち壊す!!! [メイン] "冥剣"カナギ 電脳+隠密でJOKER 21 [メイン] ABC(RL) ではFS判定が15に到達 [メイン] "冥剣"カナギ 「今がチャンス!!!!響かせろゴスペル!!」 [メイン] アオサギ 《神の御言葉》 [メイン] 甘南備久迪 扉が開いた瞬間、耳を抑えるが・・・ [メイン] アオサギ 「"語り部"、甘南備久迪」 [メイン] アオサギ 「サヨナラだ。ステラに手を出したこと、後悔するんだな」 [メイン] アオサギ 骨伝導でラップが脳まで届きます [メイン] アオサギ 自我崩壊かなー [メイン] 甘南備久迪 「響いたよ・・・アオサギ。」 [メイン] 甘南備久迪 「悔しいな、エドガー。お前が輝くのを見たかったよ・・・」 [メイン] 甘南備久迪 ぐるりと目玉が回って倒れ込んだ [メイン] アオサギ 「……間一髪だ。が」 [メイン] アオサギ 「惜しかったな」 [メイン] ヒャクヨウ 拳を一櫻の隣に叩きこむ [メイン] 五十嵐一櫻 「――っ!」 [メイン] ヒャクヨウ 「ただ一瞬。届きませんでしたね。」 [メイン] "冥剣"カナギ まあいうてステラの思惑について、カナギはよくしらんので [メイン] "冥剣"カナギ 「いえーい!ラップ組勝利!」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……間に合った、か」 [メイン] 五十嵐一櫻 「いいのかよ。こっちは」 [メイン] ヒャクヨウ 「彼女に伝えてあげてください。」 [メイン] ヒャクヨウ 「『修羅の道を進むのなら、進むといいでしょう。その覚悟と実力を認めます。』」 [メイン] ヒャクヨウ そうして、ヒャクヨウはその場を去った。 [メイン] 五十嵐一櫻 「伝えとくよ……チッ」”見逃された”ことに腹を立てつつこっちも言う事はないかな [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) クライマックス終了です・・・!! [メイン] ABC(RL) 皆さん、文字通り一手差の勝負、お疲れ様でした!!!! [メイン] ABC(RL) 全員そろったので、エンディングに移行しましょう [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) エンディング①:李狼 [メイン] レイ 「ヒトヨンマルマル。ホシを確保。」 [メイン] レイ 李狼に電話をかけるが・・・ [メイン] 五十嵐一櫻 「あー……李狼のおっさんならもう逝っちまったぜ……」辛うじて電話を取ろう [メイン] レイ 「お前は・・・?オレたちの、李狼の味方なのか?」 [メイン] レイ 「李狼は、どうなってるんだ!?」 [メイン] 五十嵐一櫻 どうなってるんですかね(具体的には) [メイン] "冥剣"カナギ 「かずさーー!!」 [メイン] "冥剣"カナギ 声が聞こえたので反応した [メイン] "冥剣"カナギ 「みんな大丈夫?救急車呼ぶ?竜王さまの助けいる?」 [メイン] "冥剣"カナギ ※レイに味方であることを伝えました、の意 [メイン] 五十嵐一櫻 「あー、カナギ。今電話中だ。待ってな」 [メイン] 五十嵐一櫻 「アタシは五十嵐一櫻。李狼の仲間だ。現状はヒャクヨウってヤツと戦ってなんとかアタシだけ立ってる……って感じだな」 [メイン] レイ 「お前だけ立ってる?李狼は生きてんのか!?他の面子はいるのか!?」 [メイン] レイ 「それならオレはお前らの味方だ!状況を報告しろ!」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ああ……味方なら助かる。アタシも結構やられててな……李狼が目ん玉ぶち抜かれてて恐らく死んでる。後はグランと燃実ってヤツもいるんだが、機械のグランはグズ鉄、燃実は……多分気絶してる。んでアタシは今腰をやられてて動けねぇ」 [メイン] レイ 「つーことらしい、メモリ、なんとかなりそうか?」 [メイン] メモリ 砕け散ってガラクタになってるグランギニョルの、ディスプレイパネルの一つが点滅する [メイン] メモリ 「ええ、こちらのクロガネさまは大丈夫です。」 [メイン] メモリ 「一櫻様と申しましたね。私の言う通り、蘇生処理を行ってください。」 [メイン] メモリ 「チャクラとお見受けします。あなたなら、可能でございます。」 [メイン] メモリ 《電脳神》をグランギニョルに 《ファイト!》を一櫻に [メイン] 五十嵐一櫻 「うお……蘇生できんのかよこれで……」這いながらできるだけ急いで李狼に近づいて、指示通り蘇生処置を行おう [メイン] メモリ 「さすがの生命力ですわ。」 [メイン] メモリ 「それで、レイ。アオサギは今どこに?」 [メイン] レイ 「この部屋に突入したときにはいたはずなんだけどよ。」 [メイン] レイ 「一瞬でドロンよ。」 [メイン] メモリ 「仕方ありませんね。今回はそこの二人組を止められただけで良しとしましょう。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ね。アヤカシもびっくり」 [メイン] メモリ 「一櫻様、李狼様のお手当に感謝いたします。」 [メイン] メモリ 「お仕事の際、お困りごとがありましたらどうぞブラックハウンド独立捜査本部まで。」 [メイン] メモリ 「多少の便宜を利かせますわ。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「メモリっつったか。すげーな。本当に生き―」ってところでブラックハウンドの名前を聞いて [メイン] 五十嵐一櫻 「あー……考えとく。ありがとな」微妙な声になった。レッガーやぞ [メイン] 五十嵐一櫻 いやまぁこっちの正体バレてないしコネつくったのは悪くないか……??? [メイン] メモリ 「そんなお声をなさらずに。藤咲組やカーライルが痛手を負うのならむしろ歓迎なくらいですわ。」 [メイン] 五十嵐一櫻 バレテーラ [メイン] メモリ ふふふ(グランのディスプレイに現れた時には情報収集済) [メイン] 五十嵐一櫻 「バレてんのかよ……ったく……これだからサツってヤツは……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「まぁでも覚えとくわ」 [メイン] レイ 「おう、じゃあ李狼が目覚めたら、捜査本部で待ってるって伝えといてくれ!」 [メイン] 五十嵐一櫻 「おう」 [メイン] レイ ______ [メイン] レイ 少し時は流れて本部 [メイン] レイ 李狼が元気になったころです、車いすとか松葉杖とかはしててもいいよ [メイン] 李 狼 では、松葉杖をつきながら取り調べ室に入っていきましょう [メイン] 李 狼 「どうも、お話し聞きにきましたよ」 [メイン] レイ 「おう来たか・・・すげえ傷だな」 [メイン] 李 狼 「えぇ、しかも”生身で残してた”方の目ですからね」 [メイン] 李 狼 「今や私は両目ともサイバーアイ。…ホウライには、戻ってもまともに生活できませんね」 [メイン] エドガー 「もしかして、カレがやってくるのを待ってたわけ?ずいぶん長いこと拘留されてると思ったらさ。」 [メイン] エドガー 取調室の中から声がします [メイン] 李 狼 「えぇ、あなたに恨み言を言う機会を与えてもらいにきましたよ」 [メイン] 李 狼 「入っても?」 [メイン] エドガー 「どうぞ?」 [メイン] レイ 「お前が答えんじゃねえよ!」 [メイン] 李 狼 「では、遠慮なく」 [メイン] 李 狼 取調室に入って、目の前の椅子に腰を下ろしましょう [メイン] 李 狼 「全く、非道いですね。こちらは気絶で済むように手加減したというのに、躊躇なく頭をぶちぬいてくるなんて」 [メイン] エドガー 「ああ、それ。よく生きてたね。」 [メイン] 李 狼 「私も驚きですよ。…腕のいい味方がいてくれて本当に助かりました」 [メイン] エドガー 「それで?わざわざ僕を拘留して何の用だい?」 [メイン] エドガー 「フェイトさんなんだろう?イヌの職域に片足突っ込んでるんじゃない?」 [メイン] 李 狼 「まぁ、あなたの罪状やらなにやらに関しては、レイさんにお任せしますよ」 [メイン] レイ 「おう、国家転覆罪にしとくぜ。」 [メイン] エドガー 「それ何度も言われてるけど絶対おかしいからね!?」 [メイン] エドガー 「法に沿って裁いてもらえます!?」 [メイン] 李 狼 「日本に大規模な経済攻撃をしかけたのは事実でしょう?」 [メイン] エドガー 「ボクは相場取引をしたくらいだけど?」 [メイン] エドガー 「インサイダー取引、よくてその斡旋もついて、そこ止まりなんじゃないかな?」 [メイン] レイ 「あと殺人未遂な。頭撃ったろお前。」 [メイン] エドガー 「あ、それはそう。」 [メイン] 李 狼 「あくまで、こっちの”書き込み”とは関係ないと?」 [メイン] 李 狼 と、ウェブに書き込まれていた犯行声明を見せます [メイン] エドガー 「あー、それが立件されれば威力業務妨害かな。」 [メイン] エドガー 「ボクが書き込んだって証明できればだけど。」 [メイン] エドガー 「出来る?《真実》余ってるみたいだし使っちゃう?」 [メイン] 李 狼 「しませんよ。あなたたちのアジトはとっくに割れている。詳しく調べれば、いくらでも証拠なんて出てくるでしょう」 [メイン] レイ 「いいよ、李狼。俺が無理やり国家転覆罪にしてやる。」 [メイン] レイ 「オレの《制裁》も余ってるってコイツに教えてやるよ。」 [メイン] エドガー 「アンタ、マトモなイヌじゃないよ本当!」 [メイン] 李 狼 では、レイの言葉に肩をすくめて [メイン] 李 狼 「…ということみたいですよ。あなたも、そんなのは嫌ですよね?」 [メイン] エドガー 「それはそう!せっかく法的にはセーフなラインで暴れてたんだからさ!」 [メイン] エドガー 「いや頭は撃っちゃったけど。ゴム弾にしとくべきだったか。」 [メイン] 李 狼 「軽く言いますねぇ…。私は死にかけたんですが…」 [メイン] 李 狼 「まぁいい。どちらにせよ、ムショで臭い飯は食いたくないでしょう?」 [メイン] エドガー 「いや本当しまったな、『インサイダーと傷害くらいですが?』って言いたかった。」 [メイン] エドガー 「まあね、実刑は勘弁願いたいよ全く。」 [メイン] エドガー 「国家転覆罪はなおさらだ。」 [メイン] 李 狼 「少し話をしませんか。それによっては、囚人から飼い犬くらいにはなれるかもしれませんよ」 [メイン] 李 狼 ここで《真実》を使用して、エドガーたちがステラ・コンパニオンに攻撃を仕掛けた理由を聞き出します [メイン] ABC(RL) はい。事前打ち合わせの結果も共有しますと、 [メイン] ABC(RL) これによってエドガーがユビキタスレイジオブアースの一員となります。 [メイン] エドガー 「ボクにキミの仲間になれって?」 [メイン] エドガー 「良いのかい?ボクはキミの頭を撃った人間だよ。」 [メイン] 李 狼 「個人的な感情を言えば、正直頭にきてはいますが…」 [メイン] 李 狼 「それ以上に、ステラにバックドアを仕掛けた、あなたの手腕を腐らせておくのは惜しい」 [メイン] 李 狼 「Win-Winと行きましょうよ。我々に協力していただければ、こちらもあなたへの便宜をはかる」 [メイン] 李 狼 「どうですか?」 [メイン] エドガー 「ユビキタス、ね。」 [メイン] エドガー 「いいよ。その組織の話も気に入った。」 [メイン] エドガー 「日本全域を相手にするのと、世界中のステラ・コンパニオンを相手にするの、どっちがドラマチックかは分からないけど。」 [メイン] エドガー 「久迪さんに手向けられる何かが残ってるんなら、悪くないさ。」 [メイン] 李 狼 「ということみたいです、レイさん。執行猶予で勘弁してあげられないでしょうか?」 [メイン] レイ 「しゃーねえな。」 [メイン] レイ 「まっ、ステラ・コンパニオン打倒のためなら許してやらあ。頑張ってくれよな。」 [メイン] レイ バシバシとエドガーの背中を叩く [メイン] 李 狼 「…話が上手くまとまってよかったですよ。本当に」 [メイン] 李 狼 「…では、私はもう行きます」 [メイン] 李 狼 「我儘な若いジャーナリストを、親元に連れて行かなきゃならないんでね」 [メイン] エドガー 「じゃあ、とりあえずで一番大きそうな情報だけ伝えとくよ。」 [メイン] エドガー 「平時はアシュラBA$E近海に鎮座している海上要塞、ツシマFORTЯЭSS。」 [メイン] エドガー 「そこの運営母体のツシマPMCってところが、目下ステラ・コンパニオンが力を入れているプロジェクトに関わってる。」 [メイン] エドガー 「ツシマPMCを誘導して軍事蜂起させ、太平洋を完全封鎖するんだとさ。」 [メイン] エドガー 「これがどういう結果を生むのかまでは情報を掘り切れなかったけど、まあ経済も、国家間都市間のバランスもめちゃくちゃになるだけの出来事にはなるんだろうね。」 [メイン] 李 狼 「太平洋を完全封鎖…?」 [メイン] 李 狼 「…まったくもって、何を狙いとした一手なのか、わかりかねますね」 [メイン] 李 狼 「つまり、調査しなければいけない、ということですか」 [メイン] 李 狼 「病み上がりなんですが、そうも言ってられませんね」 [メイン] 李 狼 「情報に感謝します。あなたと協力体制が結べてよかった」 [メイン] レイ 「おう、核心に迫ってきたみてーで面白いじゃねえか。やるな、エドガー。」 [情報] レイ ツシマPMCとステラ・コンパニオンの関係について 12:ステラ・コンパニオンがツシマPMCについて計画している内容については、ステラ・コンパニオンの日本総合運営本部の管轄です。つまり、アオサギがその内容について知っていますが、それを語ることは恐らくないでしょう。 他に、ステラ・コンパニオンの極秘事項を知り得る存在がいるとすれば、それはステラの内部機密にアクセスすることが出来た、あの二人組くらいのものでしょう。 22:二人組がバックドアによって入手した情報によると、ステラ・コンパニオンは、ツシマPMCを誘導して軍事蜂起させ、太平洋を完全封鎖するプロジェクトを実行中とのことです。意図は分かりませんが、経済も、国家間都市間のバランスもめちゃくちゃになりかねない、大事件となることだけは確かです。 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) では、ここはこれで切りましょう。 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) エンディング②:燃実 [メイン] ABC(RL) 時は遡ってクライマックス後 [メイン] ABC(RL) 一櫻の《黄泉還り》で李狼が蘇生され、メモリの《電脳神》でグランはバラバラになったところから再起動を果たします。 [メイン] ABC(RL) おそらく、一櫻の背中に李狼を背負い、手にグランの頭部パーツを抱えて病院とかに移動したかんじになったのでしょう。 [メイン] ABC(RL) グランは病院じゃなくてどうなんでしょうね、イナさんが来たら聞いてみましょう。 [メイン] ABC(RL) そんなわけで、決戦の場には墜落して煙を上げているエドガーのドローンヘリが残されるばかりです。 [メイン] ABC(RL) いえ、もう一つだけ、残っていましたね。 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] 燃実 軽い吐き気とともに、目がさめる。 何度か経験のある、気絶からの目覚めというやつだ。 [メイン] 燃実 全身がひどく痛む。幸いというべきか、最悪というべきなのか、どうやら自分はまだ生きているらしい。 [メイン] 燃実 黒煙をあげるヘリだった鉄屑。爆撃でもあったような痘痕だらけの地面。そんな戦場にかろうじて形を残していた瓦礫に背を預ける。 [メイン] 燃実 彼は、ずっと私を見ていた。 どこまでも、いつまでも。 狩人として、獲物として、十全の闘いを。 [メイン] 燃実 ……とんだ思い上がりだった。 格が、いや上がる舞台が違った。 [メイン] 燃実 「……ハハハ」 [メイン] 燃実 あまりの滑稽さに、乾いた自嘲が漏れ出した。 [メイン] 燃実 「あぁ、本当に”屈辱”って言葉が生ぬるい。」 [メイン] 燃実 いつぞや、自分が放った言葉。 [メイン] 燃実 自分の喉から、ひぃと笛がなるような音が漏れるのを聞いた [メイン] 燃実 「ちくしょう………」 [メイン] 燃実 ここで《不可触》で悔し涙を流すその表情含め、シーンの全てが隠匿されます [メイン] 燃実 以上 [メイン] 燃実 ______ [メイン] 燃実 べとつく湿り気が肌を撫でる。そう思った時には叩きつけるような雨が降り注いで来た。 [メイン] 燃実 ヒャクヨウを討ち損なった今、自分に帰る場所はない。ろくに動かない体を引きずって壁に凭れながら歩を進める [メイン] 燃実 雨をしのげる場所を探すが、見知った街がまるで始めて来た場所のような錯覚さえ覚える。視界が酷く歪んでくる。 [メイン] 燃実 どうにか、もう数年は人の気配のない空き家に崩れるようにして転がり込んだ。 一服しようと煙管箱を出すが、水が滴る。 [メイン] 燃実 舌打ちしながら、箱をしまおうとする。 が、指から箱がこぼれ落ち、中身が床に散らばる。 [メイン] 燃実 ひどく、寒い。そう気付いた時にはもう動けなくなっていた。 [メイン] 燃実 そうだ、少し眠ろう。 色々あって疲れ過ぎた。 だから少しだけ───。 [メイン] 鎌原猿三 「探したで。よそ様のうちに転がり込みよって。」 [メイン] 鎌原猿三 燃実の頭に滴り落ちる雨漏れに、自分の傘を差しかける [メイン] 鎌原猿三 「ヒャクヨウに勝てんかったらしいな。」 [メイン] 燃実 雨が止んだ、のだろうか [メイン] 燃実 「……うん」 [メイン] 燃実 高熱のせいか、うわごとの様にも聞こえる。 [メイン] 鎌原猿三 「で、どうすんねん。」 [メイン] 燃実 「どう……する……?」 [メイン] 鎌原猿三 「行く宛ても無いんとちゃうか。」 [メイン] 鎌原猿三 「ウチに、鎌原組に戻ってきてもええんやで。」 [メイン] 燃実 「あは、やだな、おじちゃん」 [メイン] 燃実 「おじちゃんが、そうできないのも、わたしが、そうしないのも、わかってる、でしょ」 [メイン] 鎌原猿三 「ほうか。」 [メイン] 鎌原猿三 「うまくやり。なんかあったら、頼って来い。」 [メイン] 鎌原猿三 差しかけるように傘を床に置き、その場を去る。 [メイン] 鎌原猿三 背後には、当面の食料と、毛布。 [メイン] 鎌原猿三 (・・・・・・。) [メイン] 鎌原猿三 建物を出て、懐から折り畳みの傘を取り出して、雨の中に歩き出す。 [メイン] 鎌原猿三 もう一つ、懐から書簡を取り出して、破いて捨てる。 [メイン] 鎌原猿三 (ヒャクヨウとやら。お前の思ってるそれ以上に、燃実は強い。) [メイン] 鎌原猿三 (娘か何かと勘違いしとるんか知らんけどな、情けが必要な女やないで・・・) [メイン] 鎌原猿三 破かれた書面には、雨に滲むヒャクヨウの直筆。先刻の戦いを保証し、鎌原組の名誉を挽回し、そしてきっと燃実のプライドを引き裂いたであろう文面。 [メイン] 鎌原猿三 これで良かったと、心から思い、猿三は廃屋を後にした。 [メイン] 鎌原猿三 ___その猿蔵の耳に、聞こえるはずのないはずの声が届いた。 [メイン] 鎌原猿三 『つよく、なりたいなぁ』、と [メイン] 鎌原猿三 猿三はそれを聞くと、折り畳み傘を深く傾け目を閉じて、その角を曲がっていった。 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) ってところで綺麗にしまればよかったんですが・・・? [メイン] 燃実 えっ [メイン] ABC(RL) 廃墟で息絶えだえで、ようやく回復行動を取り始めたくらいの燃実ちゃんのところに、複数の足音が聞こえてきます。 [メイン] ABC(RL) その足音が、燃実ちゃんに敵対的であることに、すぐ気づくでしょう。 [メイン] 燃実 力なく扉へ視線を向ける。それが精一杯の反応だった [メイン] モブヤクザ 「おうおうおう、いい格好だなあ、お嬢ちゃん。」 [メイン] モブヤクザ 「おうおうおう、猿三のアニキから死刑宣告は済んだかあ?」 [メイン] モブヤクザ 「おうおうおう、猿三のアニキが突然どっか出たからな、お前のところに行くと思ったぜ。」 [メイン] モブヤクザ 「おうおうおう、どうせリベンジも出来ない無能を追い出しに行ったに決まってるからよ。」 [メイン] モブヤクザ 「おうおうおう、俺たちがとどめ刺してやろうと思って着いてきたのよ。」 [メイン] モブヤクザ 「おうおうおう、屋敷ではずいぶんデカい顔してくれたよなあ、良く分からん鎧とか持ち込んでよお。」 [メイン] モブヤクザ 「おうおうおう、弱ってんならちょうどいいぜ!いくぞお前ら!」 [メイン] モブヤクザ 「「「「「「「うおうおうおーーー!」」」」」」」 [メイン] 燃実 「………ぅ」 [メイン] モブヤクザ 襲い掛かってきた!!!!!!! [メイン] モブヤクザ 回避もままならない燃実に、容赦ない蹴りが叩きこまれる。 [メイン] モブヤクザ 力が入らなくとも取れる受け流しに、何人かは吹き飛んでいくが、それも数の問題。 [メイン] モブヤクザ 3発目の蹴りが腹に直撃し、燃実は崩れた壁まで吹き飛ばされる。 [メイン] 燃実 「あ……ぐぅっ」 [メイン] 燃実 「ゲホッ……、女ひとり、いたぶるばっかで、それでもナニついてんのか、……」 [メイン] モブヤクザ 聞く耳持たず、そのまま追撃のタックル。壁ごと道端へと投げ出され・・・・・・ [メイン] ABC(RL) 哀れモブヤクザは、ガラクタを集めて再生中のグランギニョルと目が合うのでした。 [メイン] モブヤクザ 「おう?」 [メイン] モブヤクザ2 「おう??」 [メイン] モブヤクザ3 「おう!!??」 [メイン] “形無し”グランギニョル ガラクタの山から、般若めいた仮面のサイバーアイが覗いている [メイン] “形無し”グランギニョル ありとあらゆるガラクタをつなぎ合わせた、ヒトの腕めいたものが、ガラクタの山からゆっくりと這い出てくる。 [メイン] “形無し”グランギニョル 這い出た腕に追従するように、ガラクタ山の鉄くずが群れる虫かなにかのように一斉に動き出し、歪な鎧姿をかたどった。 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「基底部全損。動力系消滅。自己認識計算式消失。ついに二度目の死か、と覚悟ものだが……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「生半には死に切れぬ。形無しには“死”すら為せぬのかのぅ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 金属を無理やり擦り合わせたような、甲高い悲鳴のような音をひとしきり上げる。恐らく、笑っているのだろう [メイン] “形無し”グランギニョル 「さて。当座は工面できたがまだまだ不十分。やはりここはガラクタ以外にも、稼働しているサイバーウェアなんぞが欲しいところ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「そう。ちょうどお主らのような……」 [メイン] “形無し”グランギニョル ゆらり。と近づき、次の瞬間にはモブヤクザのトロンやサイバーウェアをぶっこ抜いて退治しました [メイン] “形無し”グランギニョル 「……さて」 [メイン] “形無し”グランギニョル ここで燃実のほうを向く [メイン] “形無し”グランギニョル 「燃実殿も息災なようで何より。其処許も、死に損なったかな?」 [メイン] 燃実 「ハハ、生き恥ってやつ、かも、ね」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「カカ。恥じる身分があるだけ上等であろう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……その様子、覚えがある。故郷か、己か、ともあれ大きなものを失った者の目よ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某も、かつてはそうして拾われた身。未だ恥の上塗りを重ねるつもりがあれば、そうして恩を巡らすも縁よ。如何か?」 [メイン] 燃実 「じゃあ、かしかりなしってことで、あたたかいところに、つれてってよ」 [メイン] 燃実 「さむくて、ふるえがとまんなくて、さ」 [メイン] 燃実 ってとこで倒れこんでいい? [メイン] “形無し”グランギニョル どうぞ。では、受け止めます [メイン] “形無し”グランギニョル 「某の身では冷たかろうが……御免、御免」 [メイン] “形無し”グランギニョル そうして背負って月子ちゃんハウスまで担いでいきます [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) エンディング③:カナギ [メイン] ABC(RL) 事件の後、サロンドルファンにて [メイン] "冥剣"カナギ オンにもどりました [メイン] ソウル 「~~~という訳だ。グリーンエリアで姿を晒すことになった。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「敵が敵だったとはいえ、アヤカシ秩序から外れた行いをしました。反省してます」 [メイン] "冥剣"カナギ 正座 [メイン] "冥剣"カナギ テーブルの上に菓子折りとかあるんじゃないですかね [メイン] シャドーバロン 「構いませんよ、カナギ。」 [メイン] シャドーバロン 「こちらで手を回しておきましょう。なに、巨大軍事ヘリも空を飛んでいたと言いますし、映画の撮影か何かとでも誤魔化せるでしょう。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ありがとうございます~」深々 [メイン] シャドーバロン まあ、《霧散》ディスアピア+〈黒の番人〉でも使っておきましょうか [メイン] シャドーバロン 「ところでカナギ。グラム公からは何か仰っています?例えば・・・ST☆Rの情勢など。」 [メイン] "冥剣"カナギ まずチラッと兄貴を見ます [メイン] "冥剣"カナギ 喋っていいですかー?の目線 [メイン] "冥剣"カナギ (人形の一族の中でクーデターが起きそうです、くらいは喋ろうかな~の気持ち) [メイン] ソウル そんな黙っておくほどの情報はないんじゃね、協力体制だし、の顔 [メイン] ソウル あとは、ゴモラと提携してコッペリア陣営にスパイを送り込んだとかか [メイン] "冥剣"カナギ じゃあそれも [メイン] "冥剣"カナギ 目と目があったので喋ります [メイン] "冥剣"カナギ 「んー」 [メイン] "冥剣"カナギ 「人形の一族が最近きな臭いんだって」 [メイン] シャドーバロン 「あのクズ箱風情がコッペリア公に、ですか。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「コッペリアとドールズは実は仲が悪くて、竜王さまはその辺を調べるためにちょっと手を回しました」 [メイン] "冥剣"カナギ と、カナギ語で喋って兄貴に補足してもらいました [メイン] "冥剣"カナギ 「バロンはドールズのこと知ってる?」 [メイン] シャドーバロン 「ええ、ST☆Rにいた頃に何度か。」 [メイン] シャドーバロン 「有能ですが、勘に障る箱でしたね。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「へー。確かに嫌なヤツだったな」 [メイン] "冥剣"カナギ 「鎧ちゃんたちのこと襲ってたし」 [メイン] "冥剣"カナギ 「というか、バロンもST☆Rにいたことあんの?」 [メイン] シャドーバロン 「ええ。10年程度前に。ちょうど魔王戦争の頃でしたか。」 [メイン] シャドーバロン 「アルドラ公に後継者として選ばれて、N◎VAにやってきたのです。」 [メイン] シャドーバロン 「いや、N◎VAに来て、アルドラ公に選ばれたのでしたっけ。」 [メイン] シャドーバロン 「ふふ、曖昧な昔の話です。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「へー。アルドラ公って、えらいすごいアヤカシって聞いてるけど」 [メイン] "冥剣"カナギ 「つよい?」 [メイン] シャドーバロン 「そうですね。夜と妖精、二つの血脈を引く強大なアヤカシです。」 [メイン] シャドーバロン 「魔王の諸公とも対等以上に渡り合えるお方と存じています。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ほほう。竜王さまと同じくらい」 [メイン] "冥剣"カナギ 「そのアルドラ公に選ばれたってことは、バロンもすごいアヤカシってことでしょ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「協力体制ができて何よりです。ふふー」 [メイン] シャドーバロン 「いえいえ、こう見えてN◎VAのアヤカシたちをまとめるのは大変なのです。」 [メイン] シャドーバロン 「アルドラ公の手腕にはかないません。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「まあ、また何か大変なことあったら言ってよ。タコくらいならなんとかするからさ」 [メイン] シャドーバロン 「ありがとうございます。カナギ、ソウル。」 [メイン] シャドーバロン 「べいしゅーも、すっかり首輪をつけられてあくせくと働いているようです。」 [メイン] シャドーバロン 「芸能事業を管理する才能はあったみたいですし、ちょうどよかったのではないでしょうか。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「週休0日強制労働、タコにお似合い因果応報、へいよー」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ってとこかな」 [メイン] シャドーバロン 「?」 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) では、今週はここまで [メイン] ABC(RL) さーて来週のステラさんはーー 一櫻と燃実が敗北をばねにする&ちょっと仲良くなればいいな、のシーン アオサギ、なんかする グラン、李狼からツシマの話を聞く の3シーンです [メイン] ABC(RL) また来週ーーーお疲れ様でした! [メイン] ABC(RL) あ、そうそう [メイン] ABC(RL) Act2の頭で、Act1~Act2の間にキャストたちが調べものした想定で一回分の情報収集しましたよね [メイン] ABC(RL) あれと同じように、Act2~Act3分の情報収集を、このエンディングでやろうと思ってたんでした [メイン] ABC(RL) ということで、すでにシーン来ちゃった3人は何か情報収集したい項目を提示してください [メイン] ABC(RL) まだの3人は、次回シーン中に聞きます。 [メイン] "冥剣"カナギ 妖精王について調べる アストラルでいいですか? [メイン] ABC(RL) どうぞーー [メイン] "冥剣"カナギ ♦A 21 [メイン] ABC(RL) 目標値出す必要なかったです [メイン] 燃実 花夜拳について ストリートでいけますでしょうか [メイン] ABC(RL) ストリートはーーーー(-4)かな [メイン] ABC(RL) UTΩPIA、花夜拳あたり [メイン] ABC(RL) あとは裏社会とか三合会とか [メイン] ABC(RL) 数字はちょっと待ってね [メイン] ABC(RL) ちなみに、花夜拳の何を調べたいとかあります?Genaralなことでいい? [メイン] 燃実 じぇねらるで……思惑とかは本人から聞きたい…… [メイン] 李 狼 小花の出自を掘ります。黄花ちゃんの出自は23出さないとこれ以上掘れなそうだし [メイン] ABC(RL) はい、二人とも情報項目作るから待っててくださいな [メイン] 李 狼 切り札で♡A [情報] ABC(RL) 妖精王、アルベリヒについて 15:かつて魔王戦争の頃、ST☆Rの秩序を守ろうと尽力していた魔王です。他の血脈の魔王と比較しても、アヤカシ全体のことを大切に想っていた魔王として知られています。 21:アルベリヒは、魔王戦争の仲裁に尽力していましたが、天界王ルシフェルと魔王ゴエティアの直接対決が始まってしまったことをきっかけに、戦争の仲裁を諦め行方をくらませたと囁かれています。 24:― [メイン] ABC(RL) お、それでは二人の情報も書いていくのでまっててください [メイン] 燃実 すぺーどA [情報] ABC(RL) 花夜拳について 10:ホウライUTΩPIAの大企業、トコヨマッスルジムのジムリーダーです。ホウライUTΩPIAが設立された当初から、トコヨ・コンツェルン会長の星姫の右腕としてその発展に大きく寄与した人物です。しかし、それ以前に何をしていたのかは、公的には知られていません。 21:花夜拳は、かつての三合会大香主、黄紫星(ウォン・シーシン)の大舅にあたる人物です。三合会及び黄紫星に心酔し身も心も捧げたと、当時の花夜拳を知る人物は記録しています。しかし、現在の花夜拳が過去の記録とどのように関係しているのか、それは分かりません。 23:― [情報] ABC(RL) 小花の出自 8:ホンコンHEAVENのグリーンエリアで、幼少期から入院して高度医療を受けていた少女です。入院以前は、レッドエリアで母親と二人貧しい暮らしをしていたと李狼は聞いていますが、それ以前のことはようとして知れません。 18:実際のところ、小花の受けていた難病治療は非常に高額なものであり、貧しい暮らしだった過去とは到底結びつくものではありません。調査の結果、当時小花の治療に使われていた資金には、少々不透明な流れが存在していたことが判明しました。これは小花のことを調べるうえで、重要な手がかりになるかもしれません。 23:― [メイン] ABC(RL) というわけで、二人ともAの暴力で抜いてってくれたので、情報タブにそのまま書いておきました [メイン] ABC(RL) それではまた来週~~ 目次 Act2(Act情報のページ) ログ Act2 ログ Act2(雑談有り) ログ Act2-2 ログ Act2-2(雑談有り) ログ Act2-3 ログ Act2-3(雑談有り) メニュー